アクリルキーホルダーなどの人気のあるオリジナルグッズを作ろう!

最近、オリジナルグッズを手作りしたり、業者に依頼して作ってもらったりする人が増えています。
では、オリジナルグッズにはどんなものがあるのでしょうか。
アクリルキーホルダーなどの、人気のあるオリジナルグッズについて調べてみました。

□さまざまなオリジナルグッズ

オリジナルグッズにはいろんな種類があるので、いくつかご紹介しましょう。

*オリジナルラバーストラップ

表面がでこぼこしたソフトゴムでできているのが特徴です。
同人のキャラクターなどを作るのに適していて、企業名を入れてノベルティとしても利用されています。
ラバーストラップの表面は、印刷ではなく液体ラバーを流し込んで成型して作るようになっています。

*オリジナルラバーキーホルダー

ソフトゴムで作られた、半立ち型のキーホルダーです。
ソフトゴムですから、色も形も自由で作りやすいのが特徴です。
個人で作って楽しむほか、企業の記念品や販促用としても使われます。
材料には塩化ビニールなどが使われることが多いのですが、経年劣化や変形、変色が少ないので使いやすい素材です。
また、ゴム製ですがゴム特有の臭いもほとんどありません。

*オリジナルラバーコースター

ゴムでできたコースターで、立体的な作りになっています。
個人で楽しむほかに、飲食店の販促品に使っても喜ばれます。
材質は塩化ビニールなので、経年変化による劣化や変色が少ないのが特徴で、ゴム臭もほとんどありません。

*オリジナルスマホクリーナー

スマホのクリーナーをオリジナルで制作できます。
表面がでこぼこしたゴム製なので、手触りがよくスマホを操作する際に手のひらによくなじみます。
個人で制作して楽しめたり、企業のノベルティやイベントなどで来場者に配布したりするのに使えます。

*貼り付けタイプのスマホクリーナー

スマホに貼り付けて使うクリーナーです。
クリーナー面はマイクロファイバー製なので、スマホの汚れが簡単に拭き取れます。
貼り付けタイプは、スマホクリーナーの中でも単価が安いので、ノベルティ用として利用されています。
いまやスマホは、仕事でもプライベートでも必要不可欠なアイテムですので、スマホに関するグッズは個人向けでも企業向けでも広く活用されています。

*オリジナルイヤホンコードホルダー

半立体型のオリジナルイヤホンホルダーです。
表面がでこぼこした、手触りのよいソフトゴム製のグッズです。
個人向けのほかに、音楽関連の販促用グッズとして使われます。
塩化ビニール製で柔らかく、ゴム特有のいやな臭いもありません。

*オリジナルキーカバー

手触りのよいソフトゴム製で、成型しやすいのが特徴です。
キーホルダーは誰でも使うものなので、個人で使用するほかに、販促用ノベルティグッズとしても重宝されています。
裏面もデザインできるので、デザイン性が広がるのが特徴です。
また、表をキャラクターなどの絵柄にして、裏に企業のロゴを入れるなどの使い方もできます。
鍵は複数持ち歩くことが多いので、家の鍵や車のカギ、仕事で使う鍵など、似たような大きさの鍵をいくつも携帯する必要があります。
そんなとき、キーカバーがついていると、暗がりでもすぐに必要な鍵を取り出せて便利です。

*オリジナルペットボトルホルダー

ソフトゴムでできており、裏にも表にもデザインできます。
個人で使用するほかに、家族用や企業のノベルティ、記念品などとして利用することも可能です。
ペットボトルホルダーは、ペットボトルを引っかけて持ち運びできるグッズです。
カバンやベルト、リュックなどに取り付けて利用できるので、実用品としての利用価値が高く、販促用としても幅広く使えます。
裏にも表にもデザインが可能なので、表にはキャラクターをデザインして、裏には企業のロゴなどを印刷できます。
このように、オリジナルグッズにはさまざまな種類があり、アイデアしだいではもっといろんなグッズが作成可能です。
個人で制作して楽しむほかに、友人や家族のために作ったり、企業の販促用としても使えたりできるものが多いのが特徴と言えるでしょう。

 

□アクリルキーホルダー

オリジナルグッズの中に、アクリルキーホルダーがあります。
数あるオリジナルグッズの中でも特に人気があるのが、このアクリルキーホルダーです。
アクリルキーホルダーは、キャラクターを透明なアクリル板に印刷して、キャラクターの形に合わせて周辺をカットしたものです。
キーホルダーとして利用されることが多いのですが、チャームやストラップとしても利用されています。
また、20cmを超える大きなサイズのアクリルキーホルダーもあり、部屋のインテリアとして利用している人もいます。
アクリルキーホルダーは、業者に依頼しても1個から作ってもらえる場合が多いので、デザインだけ用意して、あとは業者に制作してもらうことも可能です。
また、業者に依頼すれば大量に制作できます。
個人で楽しむ場合は業者に依頼してもいいのですが、自分でもかなりグレードの高いものを作れます。
手作り感を楽しめるのも、アクリルキーホルダーを作る魅力の1つです。
では次に、アクリルキーホルダーについて、少し詳しく見ていきましょう。

*片面印刷と両面印刷

アクリルキーホルダーには、片面印刷と両面印刷があります。
片面印刷の場合は、白く印刷したアクリル板にデザインを印刷します。
これがアクリルキーホルダーの基本形で、表だけにデザインがあり裏から見ると白く見えます。
片面だけの印刷は両面より簡単なので、初めて作る人や手作りする場合におすすめです。
両面印刷は、まず裏の絵柄を印刷してから、その上に白く印刷して、さらにその上から表の絵柄を印刷します。
表と裏のデザインは同じものでもかまいませんが、裏の印刷を後ろ姿にするなどの遊び心のあるデザインにもできます。

*サイズは思いのまま

アクリルキーホルダーは、キーホルダー以外にも単なるアクセサリーとしてカバンにつけたり、スマホのストラップにしたりできます。
大きさは、キーホルダーとして使うなら5cmくらいがおすすめで、カバンにつけてアクセサリーにするなら8cmくらいがいいでしょう。
また、ストラップに使用するなら3cmくらいのサイズがピッタリと合います。

□著作権の問題

オリジナルグッズでもアクリルキーホルダーでも、デザインを制作する際は著作権の問題があるので注意しましょう。
自分でイラストを描いて、完全にオリジナルでキャラクターを作れば問題ありませんが、アニメや有名なゲームのキャラクターを勝手に使ってグッズは作れません。
特に業者に依頼してオリジナルグッズを作る場合は、著作権について厳しくチェックされますので注意が必要です。

 

□まとめ

好みのデザインやキャラクターを使って、オリジナルグッズを作って楽しむ人が増えています。
オリジナルグッズにはいろんな種類があり、業者に制作を依頼しても1個から作ってくれるので、個人でも注文できます。
もちろん手作りも可能なので、自分だけの本当のオリジナルグッズを作成できます。
アクリルキーホルダーはオリジナルグッズの中でも特に人気があり、手作りする人も多いです。
アクリルキーホルダーはアクリル板に絵柄を印刷するもので、片面印刷と両面印刷があります。
片面印刷だと簡単にできるので、最初は片面だけ印刷して、慣れてきたら両面印刷にチャレンジするといいでしょう。
アクリルキーホルダーはキーホルダー以外にも、カバンにつけてアクセサリーにしたり、スマホのストラップにしたりと、いろいろとできるので楽しめます。

 

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