アクキーのデザインでお困りの方はいらっしゃいませんか。

近年、セルフでアクリルキーホルダーを作られる方が増えてきました。
素材やサイズの大きさ、デザインなどのバリエーションが豊富にあるため、選び方やデザインに悩まれる方もいらっしゃるでしょう。
そこで今回は、アクリルキーホルダーのデザインについて解説します。

 

□アクリルキーホルダーのデザインのコツとは?

デザインには、正解がなく、ご自身の好みに合わせてデザインを考える方が多いです。
しかし、なかなか自分でデザインするのは難しいですよね。
そこで、いくつか人気のあるデザインをご紹介します。

 

*キャラクターや独創性のある世界観を意識する

デザインが得意な人のイメージをすると絵を描くのが上手だと思う方も多いかもしれません。
しかし、実はデザインには上手や下手などありません。
まずは、好きなように自分なりのキャラクターやイラストを描いてみましょう。
自然とご自身のデザインに愛着心が湧いてきます。
苦手意識を持っていた方がデザインを大好きになるということもよくあります。

 

*シリーズ化などのバリエーションでコレクター欲を促す

1つは好きなデザインを描けたが、2つ目以上は全然かけないということもありますよね。
そんな時は、一度描いたデザインの色を変えてみたり、同キャラクターでバリエーションを増やしてみたりしましょう。
そうすることで、よりデザインの幅が広がり、シリーズ作にするとさらにコレクター欲を促せます。

 

*アクリルの透明部分を活かす

アクリルキーホルダーは、透明度の高い素材でできています。
そのクリアな透明感を活かして、ガラスや水などの表現をするとリアルな質感を表現できるでしょう。
そのため、透明度を意識してデザインしてみると良いかもしれません。

 

□アクリルキーホルダーの接続部分の種類をいくつかご紹介!

デザイン以外にもよく悩まれるのが、キーホルダーの接続部分です。
接続パーツも含めてキーホルダーなので、接続部分選びはデザイン面でも重要でしょう。
そこで次に、キーホルダーの接続部分の種類をいくつかご紹介します。
1つ目は、キーホルダーの定番であるナスカンです。
ナスカンとは、野菜のナスのような形をしていて、環状の接続パーツのことです。
アクセサリーやキーホルダーなどで開閉のできるつなぎとしての役割があるため、何かフックをかけたいときに最適でしょう。
2つ目は、どこでもつけられるボールチェーンです。
ボールチェーンとは、金属製のボールを接合させ、線状にしたチェーンのことです。
ナスカンに比べて輪っかが大きいため、どこにでもつけられることが魅力でしょう。

 

□まとめ

今回は、アクリルキーホルダーのデザインについて解説しました。
デザインを考える時は、オリジナル性やシリーズ化、透明感を意識してみましょう。
この記事が少しでもアクリルキーホルダーのデザインについて参考になれば幸いです。

 

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