「お気に入りのアクリルキーホルダーを傷つけたくないけど、持ち歩きたい」
このようにお考えの方も多いではないでしょうか。
やっと手に入れた限定品や大切にしているものであれば、尚更に傷をつけたくないものですよね。
そこで今回は、アクリルキーホルダーを傷つけない方法をご紹介します。
□アクリルキーホルダーを傷つけない方法とは?
*シールを貼って保護する
アクリルの上に透明なシールを貼ることで、傷がついても透明なシールが守ってくれるという方法です。
スマホやパソコンの液晶ディスプレイの上に保護フィルムを貼る保護方法に近いやり方です。
100円ショップで販売されているラミネートフィルムや、スマホの保護フィルムをシールとして使えます。
アクリルキーホルダーの形に合わせてフィルムをカットして、貼り付けるだけで完成するので簡単に試せるでしょう。
*トップコートを塗って保護する
もしトップコートを持っていれば、シールを貼るよりもお金をかけずにキーホルダーを保護できます。
トップコートには、ネイルのツヤを保ち、色の剥がれ、傷がつきにくくする効果があります。
トップコートをキーホルダに転用して利用しても、十分な保護機能を持つでしょう。
いくつか種類がありますが、スプレータイプのものがムラにならなくておすすめです。
*マニキュアを塗って保護する
身近なものであるマニキュアを塗って保護するという方法もあります。
マニキュアは、保護機能だけではなく、色付きやラメ付きなどのデザイン性にも優れているため、オリジナル性に富んだキーホルダーにもできます。
しかし、印刷面との相性によっては、インクが溶ける可能性があるので注意しましょう。
□アクリルキーホルダーの保護カバーの作り方をご紹介!
上記以外にも保護カバーをつけて傷から守るという方法もあります。
そこで、その保護カバーの作り方をご紹介します。
必要な材料は、ソフトビニール製のカードケース、ストレートヘアアイロン、ハサミ、お気に入りのキーホルダーです。
その中でも、保護カバーになる素材選びが大切ですが、ソフトビニール製カードケースは密着性が高く、空気が入りにくいため他の素材よりも製作しやすいでしょう。
それでは、作成手順を紹介します。
まずは、カードケースにキーホルダーを金属のマルカンまで入れていきます。
次にカードケースを、キーホルダーの大きさよりも2センチメートルほど大きめに切ります。
キーホルダーとカードケースの準備ができたら、170度のヘアアイロンを5秒間くらい当てますが、その際火傷には十分注意しましょう。
カードケースが冷めたら、形状に合わせて余分なところを切って整えたら、保護カバーの完成です。
□まとめ
今回は、アクリルキーホルダーを傷つけない方法をご紹介しました。
必要な素材は、どれも簡単に手に入るので、家にあるものやご自身の好きなやり方でぜひ試してみてください。
この記事が、アクリルキーホルダーを保護するための参考になれば幸いです。
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