オリジナルグッズとしてさまざまな場所で販売されている、アクリルキーホルダー。
用途も多いことや、制作コストが比較的低いことから、グッズとして根強い人気があります。
ただ、アクリルキーホルダーを作る際には注意点がいくつか存在します。
そこで今回は、アクリルキーホルダーを作る際の注意点についてご紹介します。
□アクリルキーホルダーとは
作る際の注意点の前に、まずアクリルキーホルダーとはどういったものなのかについてご紹介します。
アクリルキーホルダーはその名の通り、透明なアクリル樹脂を使用した、キーホルダーのことを指します。
アクリル樹脂には高い耐久性があり、一部の種類は水族館の水槽や道路標識などにも使用されています。
ガラスのように割れやすい素材ではないため、このような用途でも使われているのですね。
また、加工もしやすいため、小さく複雑なアイテムであっても作成できます。
小さく複雑な形状をしているキーホルダーを作る際に適した素材といえるでしょう。
そして、透明性が高いこともアクリル樹脂の特徴です。
透明性が高いことで、デザインが美しく印刷されます。
そのため、漫画やアニメのキャラクターをグッズにしたい際には最適なアイテムと言えますね。
アクリル樹脂はこれらの特徴を備えているからこそ、キーホルダーのようなグッズとして頻繁に使用されます。
価格も比較的安価であるため、グッズを制作したい場合はおすすめです。
□アクリルキーホルダーを作る際の注意点
多くの魅力を備えるアクリルキーホルダーですが、作る際には注意点があります。
まず、アクリルキーホルダーのデザインに文字を入れる場合は、文字が反転しないように注意しましょう。
キーホルダーに印刷する際、表面のデザインでも裏面のデザインでも固定されたまま印刷されます。
そのため、裏面のデザインに文字を入れたい場合には、反転した文字をデザインするようにしましょう。
そして、作る際に最も注意したいのはサイズです。
納入したデザインのサイズと、想定していたキーホルダーのサイズが異なっていた場合、想像以上に余白が生まれたり、デザインが切れてしまったりします。
そのため、サイズがあっているかは、デザイン作成時によくチェックしておきましょう。
また、デザインを作成する際、キーホルダーの部品の取り付け位置についてもチェックしておく必要があります。
取り付け位置を誤解していると、デザインが想定と異なってしまい、満足できなかったということもあります。
□まとめ
今回はアクリルキーホルダーを作る際の注意点についてご紹介しました。
納得のいくキーホルダーを作るためにも、注意点はしっかり把握しておきましょう。
当社では、仕上がりの美しいアクリルキーホルダーを制作しております。
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