両面印刷のアクリルキーホルダーについてグッズ製作の専門家が紹介します!

アクリルキーホルダーは両面印刷できることをご存知ですか。
両面印刷できると、グッズ製作の幅がぐんと広がりますよね。
そこで今回は、両面印刷したアクリルキーホルダーの例や、きれいに仕上げる方法をご紹介します。
ぜひお役立てください。

 

□両面印刷のアクリルキーホルダーとは

では、両面印刷するアクリルキーホルダーにはどのようなものがあるのでしょうか。
事例を見ていきましょう。

まず、モーテルキーです。
表面には白インクのみでデザインを印刷し、裏面からはグラデーションを背景色として施す工夫ができます。
このように、両面印刷なら表面に文字、裏面には背景色を施す工夫ができます。
こうすることで、デザインがよりくっきりし、浮かび上がっているようにも見せられます。

次に、キャラクターのイラストを両面印刷したものです。
両面から印刷をすれば、決まった向きがないためどこからでもキャラクターの顔を見れます。
また、両面で同じデザインを印刷すれば、光に透かしても裏写りしないため、きれいに仕上がります。

そして、ユニフォームをモチーフにしたチームロゴ入りのアクリルキーホルダーです。
チームのユニフォームを模して、Tシャツ型のアイテムの前面にはチーム名を、背面には背番号などを施すのもおすすめです。

 

□両面印刷の場合は白打ちがおすすめ!

アクリルキーホルダーを両面印刷にした場合、反対側の色やデザインが透けてしまうとせっかくの仕上がりが台無しですよね。
では、どうすれば裏面のデザインが透けることを避けられるのでしょうか。

そのためには、白打ちがおすすめです。
白打ちとは、アクリル板に色を塗る前にそこを白く塗り、反対側に透けないようにすることです。

アクリル板は透明なので、インクを塗らなければずっと透明のままですよね。
そのため、最初に色を塗る場所を白く塗っておいて、色が透けることを避けるのがおすすめです。
そうすることで、反対側を気にすることなく色を塗れます。

また、濃い色を使った場合は白打ちをしても若干透けることがあります。
そのため、両面印刷をする場合は、あまり濃い色を使わないことをおすすめします。

 

□まとめ

今回は、両面印刷の事例や作成の際の注意をご説明しました。
両面印刷を活用することで、ワンランク上のオリジナルグッズが作れること間違いなしでしょう。
両面印刷のアクリルキーホルダーについて、何かわからないことがございましたら、お気軽に当社にお問い合わせください。

 

アクリルキーホルダーについての詳細は下記のリンクまで!
アクリルキーホルダーの詳細や購入はこちら!

サイトのトップページへ戻りたい方は下記のリンクまで!
アクリルキーホルダー・ダイカットグッズ の製作・作成ならフルプリワークス