アクリルキーホルダーを作りたい方へ!写真で作る方法をご紹介!

「アクリルキーホルダーを写真で作りたいけど、どうしたらよいのかな」
「アクリルキーホルダーを作る際の注意点を知りたい」
このようにお考えの方も多くいらっしゃると思います。
そこで今回は、アクリルキーホルダーを写真で作るポイントと注意点をご紹介します。

 

□写真でアクリルキーホルダーを上手に作る4つのポイント

1つ目のポイントは、鮮明な写真を選ぶことです。
基本的に、写真の全画面は印刷できません。
印刷したい部分を切り取りして、綺麗な仕上がりにすることをおすすめします。

しかし、トリミングするからと言って、不明瞭な写真を選ぶべきではありません。
明瞭な写真を選ぶことで、美しいアクリルキーホルダー作れるでしょう。

2つ目のポイントは、印刷後の色合いの変わる可能性が高いことです。
印刷後、色合いが変わる可能性は大きいです。
この変化を防ぐためには、写真をCMYKモードにしてデータ入稿する、あるいは試しに印刷してみて実際の仕上がりを確認することをおすすめです。

3つ目は、家族や友達の写真でもきちんと使用許可は取ることです。
家族や友達の写真でアクリルキーホルダー作りを考えているのなら、肖像権について確認しておきましょう。
肖像権とは、人の写真を勝手に使用したり、展示したりするのを禁止する権利のことを指します。
実は、この肖像権は家族や友人など誰にでも適用されるので確認すると良いでしょう。

4つ目は、適切なサイズを選ぶことです。
50×50ミリメートルは、缶バッジサイズのアクリルキーホルダーです。
ノベルティや販売用に最適です。

70×70ミリメートルは、定番のサイズです。
自分用のアクリルキーホルダーに人気です。
100×100ミリメートルは、存在感抜群のサイズです。
写真でアクリルキーホルダーを制作する場合におすすめです。

 

□写真でアクリルグッズを作る際の注意点をご紹介!

 

*切り取りについて

印刷したい部分のみにトリミングすることが重要です。
境界線が曖昧なものはきれいに切り取れません。
そのため、ハッキリ、くっきりとしたものをご用意ください。

 

*色について

色はできるだけ確認しておくと良いでしょう。
もともとの写真の色から変わってしまう可能性があります。
可能であればCMYKモードに変換することで、変化も防げるでしょう。

 

□まとめ

この記事では、アクリルキーホルダーを写真で作るポイントと注意点をご紹介しました。
アクリルキーホルダーを写真で作りたいとお考えの方はこの記事をぜひ参考にしてください。
何かご質問や疑問点等ございましたらお気軽にお問合せください。

 

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