アクリルキーホルダーにレーザー彫刻を使いたい!レーザー加工機を使った方法をご紹介!

この記事をご覧の皆さんは
「レーザー加工機を使ってアクリルキーホルダーにレーザー彫刻を使えるのかな」
このような疑問を抱えているかもしれません。
そこで、今回はレーザー加工機を使ってアクリルキーホルダーにレーザー彫刻を使う方法と、加工機の選び方について解説します。

 

□レーザー加工機を使ってアクリルキーホルダーをどうやって作る?

レーザー彫刻とはレーザー光線を使ってかなりの熱エネルギーで材料に照射することで、変色させたり焦がしたりして彫刻を施すことを言います。
レーザー加工機を使えばアクリルキーホルダーにもこの彫刻を施せますが、切断機としても使えます。
ここではレーザー加工機を使ったアクリルキーホルダーの作成手順について解説しましょう。

まず行うのはデータの作成です。
アクリル特有の透け感を活かしたい場合はデータを4層に分けるなどして工夫すると良いでしょう。
次にレーザー加工機によってアクリル板をカットしていきます。
もちろんレーザー加工機はカットだけではなく彫刻することも可能なので、場合によって使い分けてくださいね。

カットが終われば上に印刷していきます。
コピー用紙はカットしてできたアクリル板の枠に合わせてセットしましょう。
後は切り出されたアクリルをはめていけば素材のセットが完了します。

最後に金具を付けて完成です。
簡単ですが手の込んだような仕上がりになるのでぜひ参考にしてくださいね。

 

□アクキー製作と相性が良いレーザー加工機の選び方をご紹介!

次に加工機の選び方について解説します。
レーザー加工機によっても特徴が異なるので、それぞれの特徴をよく考えたうえで選ぶようにしてください。

1つ目はX-TYPEです。
これは薄い素材を最大スピードで加工できる加工機で、世界最速を誇ります。
ダブルテーブルにより効率良く大量加工できます。

2つ目はDRAGONです。
シルク・UV印刷での作業工程を大幅に短縮できます。

3つ目はS400 Hybridです。
GCC史上最高スペックのものでメンテナンス性や使いやすさに優れています。

 

□まとめ

この記事では、レーザー加工機を使ってアクリルキーホルダーを作成する方法を解説しました。
アクリルキーホルダーにはレーザー加工機とUVプリンターを使います。
レーザー加工機によって特徴が異なるので、選ぶ際には十分確認するようにしてくださいね。
この記事をアクリルキーホルダーの参考にしていただけると幸いです。

 

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