「アクリルキーホルダーの保護方法について知りたい」
このようにお悩みの方必見です。
今回は、アクリルキーホルダーの保護についてご紹介します。
□保護する理由とは
アクリルキーホルダーはアクリルの表面に直接印刷して作られます。
そのため、使用する用途や環境によって印刷する部分が剥げてしまうことがあります。
特に、カバンに付けていたりや、スマホに付けていたりすると、キーホルダー同士がぶつかり合って傷がついてしまうことがあります。
傷がつかないようにするためには、保護カバーを付ける必要があります。
傷がつかないようにできるだけではなく、色あせや色剥げも防止できます。
カバーを作るためには、いくつかの準備物があります。
・カードケース
・ストレートアイロン
・ハサミ
・キーホルダー
上のような準備物が挙げられます。
カードケースを用いる理由は、薄い紙を入れても落ちない程度の密着性があるためです。
薄手の軟質カードケースやポリ袋でも作れますが、ヘアアイロンの熱によって溶けてしまうことがあるので注意しましょう。
このようなことを避けるために、ソフトビニール製のカードケースを使用することが大切です。
ケースの大きさは、アクリルキーホルダーの2倍程度の大きさが好まれます。
□キーホルダーの自作の保護ケースの作り方とは
キーホルダーの保護カバーを作る方法は以下の手順で行われます。
1つ目の手順は、金具を外すことです。
専用のペンチなどで外すことで、傷つけずきれいに外すことができます。
2つ目の手順は、ケースをおおまかに切ることです。
後でアイロンを通すので、大きめに切っておくことがポイントです。
また、金具を付ける場合は、穴のところに切り込みを入れておきましょう。
大きく切りすぎた場合には、完成後に切ることができるので大きめに切っておきましょう。
3つ目の手順は、アイロンで熱着することです。
ケースに入れた後は、あたためたアイロンで周りを挟んでいきます。
ケースの中にゴミやほこりなどが入っていると、そのまま付着してしまうのできれいにふき取っておきましょう。
ケースが溶けないように、長く当てすぎないようにしましょう。
最後に、形に合わせてカットすれば完成です。
□まとめ
今回は、アクリルキーホルダーの自作の保護ケースついてご紹介しました。
保護ケースを作ることで、きれいな状態を維持できます。
アクリルキーホルダーに関するお悩みや質問のある方はお気軽にお問い合わせください。