この記事をご覧になっている方でアクリルキーホルダーを保護する方法に興味がある方は多いのではないでしょうか。
そこでこの記事ではアクリルキーホルダーを保護する方法を4つご紹介しますので、ぜひ参考にしてください。
□アクリルキーホルダーをレジンで保護する方法をご紹介!
ここでは、UVレジンを使ってアクリルキーホルダーを保護する手順をご紹介します。
用意するものとしては、UVレジンと不要なカード一枚です。
UVレジンはセリアやダイソーのような百円均一ショップで売られていますので、費用はそれほどかかりません。
手順としては、まずはアクリルプレート本体を水平に置いてください。
次にUVレジンをアクリルプレートに適度に出して、カードを使ってUVレジンを平らにならします。
その後数分間放置して、表面を安定させます。
もし空気が入ってしまったら針や爪楊枝でついて空気を抜いてください。
表面に塗られたUVレジンは紫外線で硬化するので、太陽光が当たる場所にしばらく放置してください。
放置時間は数時間から1日くらいが目安です。
これは天気やUVレジンの種類、塗った厚さによりますので、自分の目でしっかり確かめてくださいね。
最後に表面を突いたり、触ったりして問題がなければ完成です。
一見施工前と変わっていないような印象を持たれる方が多いかもしれませんが、しっかりみると樹脂が乗っていることがわかるでしょう。
□レジン以外の保護方法もご紹介します!
レジン以外の保護方法として、シールやトップコート、マニキュアの3つがあります。
1つ目はシールを貼る方法です。
シールを用いると、アクリルキーホルダーを簡単に保護できます。
市販で手に入って、シールを貼ればインクが溶けにくいので、多くの方が魅力的に感じるでしょう。
2つ目はトップコートを使用する方法です。
トップコートはそれほど価格が高くなく、乾くのが早いため、作業がスムーズにできます。
また、スプレータイプのトップコートはムラなく塗れて失敗する方が少ないです。
3つ目はマニキュアを使用する方法です。
マニキュアを使用すると、雰囲気にアクセントを加えられますし、カラーバリエーションが豊富です。
オリジナリティを演出したい方はこの方法がうってつけです。
□まとめ
今回はアクリルキーホルダーを保護する方法をご紹介しました。
お好みの保護方法は見つかりましたでしょうか。
それぞれに独自の魅力がありますので、自分にあった方法を選んでくださいね。