OEMとは?OEMの流れとオリジナル商品の例をご紹介します!

OEMという言葉をご存じでしょうか。
Original Equipment Manufacturingの略称で、他社の製品を製造することを指します。
企業だけではなく個人のお客様の依頼も受け付けており、ご自身オリジナルのキャラクターやデザインをグッズ化できます。
今回は、そのOEMについて詳しく解説します。

 

□OEMの流れ

OEMの流れは6段階に分かれます。

1.問い合わせや相談

「オリジナルグッズを作りたい!」と思ったら相談しにいきましょう。
グッズのコンセプトを決めておけばスムーズに進みます。

2.会社側から企画提案・予算見積もり

製品の種類、個数、予算、納期などの相談内容をもとに会社側から企画を提案します。
この段階で、製品のイメージが自分のイメージと一致しているかを確認しましょう。

3.試作品開発

提案段階で合意に至った企画で、まず試作品を製作します。
試作と評価を繰り返すので、納得いくまで要望を伝えましょう。

4.契約と注文

満足な試作品が出来上がったら、契約と注文に移ります。
金額だけではなく、個数や納期もしっかり確認しましょう。

5.原料調達・製造

その製品に適した原料を調達し、製造を開始します。
製品や梱包仕様、パッケージのデザインを確認後、本生産に移ります。

6.出荷・納品

全ての製造が終了したら、指定の場所に納品します。

当社は、国内の自社工場で製品を製造しており、低価格・高品質かつ最短発送が可能です。
個数が少なくても価格を抑えられ、プロが製作をサポートしイメージに合った製品をお届けします。

 

□OEMで製作できるオリジナルグッズ

 

*アクリルキーホルダー

アクリルキーホルダーは好きなキャラクターや文字をそのデザインのまま入れやすいグッズです。
また持ち運びもできるので、鞄やポーチなどの持ち物に着けることで個性を出せます。

アクリルグッズはキーホルダーだけではなく、スタンドやネックレスもあります。
持ち運び用、家に飾っておく用でグッズを2つ作っても良いかもしれません。

 

*ポーチ

アクリルキーホルダーは自分の好きなものを周りにアピールすることに適したグッズですが、中には好きなものを周りに見られるのが恥ずかしい方もいらっしゃるかもしれません。

一方で、OEMで製作したポーチは周りから見られることもなく、持ち運びできます。
他のグッズを入れるためのポーチとして使うと、身の回りのグッズがまとまります。

 

□まとめ

今回は、OEMについて詳しくお伝えしました。
ぜひOEMでオリジナルグッズを製作してみてください。
当社では、アクリルスタンドやポーチ以外にもスマホケースや缶バッチの製作も承っております。
お気軽にお問い合わせください。

アクリルキーホルダー・ダイカットグッズ の製作・作成ならフルプリワークス

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