自作したキーホルダーを保管せずに身に付けたい、とお考えの方はいらっしゃいませんか。
このようにお考えの方の中には、キーホルダーをどこに付けようか悩んでいる方も多いでしょう。
そこで今回は、キーホルダーをつけるのにおすすめの場所について紹介します。
□キーホルダーをつける場所はどこが良い?
キーホルダーをリュックに付けたい、と考える方は多いのではないでしょうか。
以下では、キーホルダーをリュックのどこに付けるのが良いのかについて説明します。
*ファスナー
スライダーのヘッド部分の先端に穴がある場合は、その穴からチェーンやリングを通せます。
この穴を活用してキーホルダーを付けるのがおすすめです。
ダブルファスナーのリュックの場合は、片方のファスナーを下げ、キーホルダーをぶら下げる用にしてしまうのも良いでしょう。
*持ち手(グラブループ)
リュックの頭部分にある持ち手を有効活用するのも良いでしょう。
この持ち手のことを、グラブループと呼びます。
グラブループは、リュックをフックにかけたり、手で持ったりする際に便利な場所です。
この部分にキーホルダーを付ける場合、口が大きく開くカラビナキーホルダーであれば、簡単に取り付けられます。
また、キーホルダーを重ね付けしたい場合、グラブループにカラビナをつけて、その先にキーホルダーを重ね付けるのが良いでしょう。
*Dカン
リュックの背負う部分をショルダーストラップといいます。
このストラップの真ん中にDカンと呼ばれる金具が装飾されていることがあります。
特に、登山用の大きめのリュックに装着されていることが多いです。
この金具の元々の用途は、ついていると便利なためです。
キーホルダーをつける場所としても使えるため、ぜひ活用しましょう。
□キーホルダーをつける際の注意点
大きめなキーホルダーをつける場合は、注意が必要です。
この理由として、リュックは視界に入らない背中で背負うため、気付かないうちにどこかに引っかかってしまい、大きな事故につながる場合があるからです。
そのため、大きすぎるキーホルダーはつけないようにしましょう。
□まとめ
今回は、キーホルダーをつけるのにおすすめの場所について紹介しました。
キーホルダーは、リュックのファスナーや持ち手部分に付けるのが良いでしょう。
当社では、アクリルキーホルダーの他にアクリルストラップやアクリルチャームなどのアイテムの制作を行っております。
グッズ制作をお考えの方は、お気軽にご相談ください。