キーホルダーの金具の種類はどんなのがある?付け方・外し方も紹介します!

キーホルダーの金具には沢山の種類があるため、どの金具を付けようか迷いますよね。
キーホルダーを付けたい箇所に最適な金具を選ぶために、どんな種類があるのかを把握しておきましょう。
そこで今回は、キーホルダーに使われる金具の種類について紹介します。
どの種類の金具を取り付けるかによって雰囲気がガラリと変わるので、自分好みの金具を選びましょう。

 

□キーホルダーに使われる金具の種類

以下より、キーホルダーに使われる金具の種類を5つ紹介します。

1つ目は、ボールチェーンです。
これは、金属のボールがいくつも繋がっている形状のチェーンです。

2つ目は、ナスカンです。
これは、フック部分とDカン部分が回転カンで繋がっている金具です。

3つ目は、二重リングです。
これは、その名の通り、線が二重になっているリングのことです。

4つ目は、ワイヤーリングです。
これは、ワイヤーキーホルダーやキーワイヤー、キーチェーンとも呼ばれています。
手軽にチャームを入れ替えたい方におすすめです。

5つ目は、キーフックです。
キーフックは、男性向けファッションアイテムとしておすすめです。
手軽に取り付けられるので、非常に便利です。

 

□キーホルダーの付け方と外し方について

「キーホルダーの付け方が分からない」
このようにお困りの方はいらっしゃいませんか。

付け方が分からないとせっかく自分の気に入るキーホルダーが見つかったとしても、すぐにキーホルダーを付けて外出できないですよね。
また、外し方が分からないとキーホルダーを好きなタイミングで付け替えるのは難しいでしょう。
以下より、特に付けにくく外しにくい二重リングの付け方と外し方について紹介します。

 

*二重リングの付け方

まず、マイナスドライバーをリングに差し込みます。
次に、差し込むことで隙間を作りながら付けたいパーツの穴に通し、ドライバーがなくてもリングが外れない位置までリングを押し込みます。
二重リングをずらしながら、完全に入る位置まで回せば完成です。

 

*二重リングの外し方

まず、付ける時と同じようにマイナスドライバーをリングに差し込み、隙間を作ります。
そこから、外したいパーツの穴を通し、外れるまで回しながら押し込みます。

 

□まとめ

今回は、キーホルダーに使われる金具の種類と、キーホルダーの付け方・外し方について紹介しました。
この記事を参考に自分好みのキーホルダーを作ってみましょう。
また、好きなタイミングでキーホルダーを付け替えられるように、付け方と外し方は把握しておくことをおすすめします。

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