アクリルキーホルダーを保護する方法は?マスキングテープを使用した方法をご紹介!

「自分で作ったアクリルキーホルダーを、毎日使うカバンにつけて持ち運びたい」
このようにお考えの方もいらっしゃるでしょう。

しかし、使用頻度が高いカバンにつけると傷がついてしまわないか心配ですよね。
アクリルキーホルダーは、破損しにくいですが、傷つきやすいというデメリットがあります。
愛着のあるものは、傷つけずに長く使いたいものです。
そこで、今回はアクリルキーホルダーを保護する方法について紹介します。
ぜひ、参考にしてみてください。

 

□アクリルキーホルダーを保護する方法

以下より、アクリルキーホルダーを保護する方法について紹介します。

1つ目は、透明シールを活用する方法です。

透明シールを貼ることで、色やデザインは変わらないものの、しっかりと保護できます。
また、インクが溶ける心配もありません。
透明シールの代わりに、ラミネートフィルムや透明ラベルシールを貼るのもいいですね。

ただし、シールは貼り替えができない可能性があるので、その点は注意する必要があります。

2つ目は、トップコートを活用する方法です。
他と比べてコストが安く、乾燥も早いのでおすすめです。
ムラなく全体に薄く塗れるスプレータイプもあります。

3つ目は、マニキュアを活用する方法です。
ラメが入っているマニキュアを使用し、キラキラした仕上がりにするのもおすすめです。

しかし、アクリルとの相性が悪い場合があるので注意が必要です。

4つ目は、レジンを活用する方法です。
レジンを活用することで、かわいらしい印象を作れます。
耐久性が高く、長持ちするのでおすすめです。

5つ目は、保護カバーを活用する方法です。
保護カバーはインターネットで簡単に注文できます。
アクリルキーホルダーにぴったりのサイズが見つからなかった場合は、自分で作ってみるのもいいでしょう。

6つ目は、マスキングテープを活用する方法です。
マスキングテープは、一度貼ってもすぐに剥がせるので、やり直しが簡単です。

 

□マスキングテープを使用した具体的な保護方法

以下より、マスキングテープを使用した具体的な保護方法について紹介します。

まずは、マスキングテープをアクリルキーホルダーの裏側に貼り付けましょう。
このときに、アクリルキーホルダーの形かキャラクターの形に沿って切り取ります。

 

□まとめ

今回は、アクリルキーホルダーを保護する方法と、マスキングテープを使用した具体的な保護方法について紹介しました。
アクリルキーホルダーに傷がついたり、絵柄が剥げたりしないようにシールやマスキングテープを使用し、しっかりと保護しましょう。

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