近年、いわゆる「オタク」と呼ばれる人が増え、様々な活動が行われているのは皆さんもご存じかもしれません。
そんな中で、よく耳にするのが痛いバッグ、通称「痛バ」です。
今回は、痛バとは何なのか、またアクキーを使用して痛バを作成する方法をご紹介します。
□痛バについて知ろう!
痛バは、「見ていて痛々しいバッグ」という言葉の略語として名づけられました。
バッグに所狭しとキャラクターグッズを並べて、キャラクターへの愛をこれでもかと表現する、オタク御用達のアイテムです。
オタクイベントで頻繁に利用され、最近ではアニメや漫画などの二次元キャラ以外に、アイドルやアーティストなど芸能人の痛バを作る方も増えています。
そんな痛バッグですが、使用に際して注意しなくてはならない点もいくつか存在します。
例えば、以下のようなマナーは確実に守るよう心掛けましょう。
・他人が不快になるような過激なデザインにしない
・イベントに関係ない他作品の痛バッグの持ち込みは控える
他にも様々なマナーやローカルルールが存在する場合もあるので、痛バッグを持ってイベントに参加する際には事前に調べておくと良いでしょう。
□アクキーを使って痛バを作る方法をご紹介!
アクキーを使った痛バッグを作るためには、以下の材料を用意しましょう。
・バッグ本体
・ハンカチ
・クリアファイル、マスキングテープ
・接着剤やチェーン、リボンなど
・装飾に使いたいアクキー、缶バッジ、ロゼッタ、ぬいぐるみなど
作成手順は以下の通りです。
1.ハンカチをバッグに飾る
2.缶バッジやロゼッタなどを飾る
3.アクキーを飾る
4.ぬいぐるみなどその他の装飾品を飾る
このように大まかな手順は存在しますが、実際に作る際には、それぞれ自由な方法で問題ありません。
基本的には、缶バッジやアクキーなどを自由にレイアウトし、持ち運び時に崩れないように固定するだけで簡単に痛バを作ることが可能です。
透明なバッグを使用する場合は、缶バッジの針で痛バッグ本体が傷付かないよう、マスキングテープを使って固定させましょう。
また、複数個のアクキーをぶら下げたいという場合は、チェーンにアクキーを並べて取り付け、持ち手に絡ませることをおすすめします。
□まとめ
今回は痛バッグの概要、およびアクキーを使った痛バッグの作り方についてご紹介しました。
本記事を読んで痛バを作りたいと思った方、ぜひ当社でアクキーを作り、痛バッグに飾ってみませんか。
簡単な会員登録を行うだけでお好きなデザインのアクキーをお作りいただけるので、この機会にぜひ一度作成してみてください。