オリジナルグッズ作成と販売のポイントとは?業者選びと注意点!

自分で絵を描いたりデザインしたりする方の中にはそれをグッズにしたいと考える方も多いのではないでしょうか。

しかし、オリジナルグッズの作成をどのような業者に頼んだら良いか迷ってしまいますよね。
そこで今回はオリジナルグッズ作成の際の業者選びのポイントと、販売の際の注意点を紹介します。

 

□オリジナルグッズの作成はどんな業者に依頼する?

オリジナルグッズの種類によって最適な業者が異なります。
Tシャツを作りたいのか、アクリルキーホルダーなどの小物を作りたいのか、事前に大まかな方向性を決めておけば業者選びがスムーズに進むでしょう。

しかし、多くの業者が存在するため選びきれないという状況も考えられます。
特に、人気のオリジナルグッズは多くの業者で取り扱っています。

業者選びで迷った場合はその業者が提供するサービス内容を確認しましょう。
例えば、販売管理ができるサービスやその業者のサービス内でショップを開設できる場合もあります。

製作から販売まで一貫して依頼できる業者が便利に思えるかもしれませんが、その業者のショップの利用者数が少ない場合、出店しても売れる保証はありません。

 

□オリジナルグッズを販売するときの注意点とは?

 

*著作権と商標権の侵害

オリジナルグッズの販売において最も避けるべきなのが著作権や商標権の侵害です。
これらの権利を侵害する行為は違法です。
他人の写真を無断で使用した場合や既存のキャラクターを使用したオリジナルグッズの場合も著作権や肖像権の侵害になるため十分注意しましょう。

 

*景品表示法に注意

景品表示法とは消費者が商品やサービスを選ぶ際に、誇大な表現や不正確な情報による誤解や誤認を招かないようにするための法律です。
商品の宣伝や販売において景品表示法に違反する行為は禁止されています。

そのため、オリジナルグッズを販売する際も販売ページや商品のパッケージに誇大で不正確な情報を掲載しないように注意しましょう。

 

*開業届の重要性

ネットショップを開業する場合、開業届は基本的に必要ですが出していなかった場合の罰則は特にありません。
そのため後回しにしてしまう方も多いかもしれませんが、開業届を出さないと確定申告時に税金面でデメリットが生じる可能性があります。

 

□まとめ

オリジナルグッズ作成を依頼する業者選びの際には事前に作りたいグッズの大まかな方向性を決めそれに適した業者を選びましょう。
また作成したグッズを販売する際は著作権と肖像権に十分留意し、景品表示法を守りましょう。
決められたルールや法律を守って楽しい創作ライフを送りましょう。

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