推しのアクリルスタンドを飾りたいのに、台座にうまくはまらない。
そんな経験はありませんか。
せっかくの推しグッズなのに、飾れないのは悲しいですよね。
そこで今回は、アクリルスタンドが台座にうまくはまらないときの対処法をご紹介します。
□アクリルスタンドがはまらない?
せっかく購入したアクリルスタンドが台座にうまくはまらない場合、まず確認すべきは、保護シールがついたままではないかということです。
新品のアクリルスタンドには、傷防止のために透明な保護シールが貼られていることが多く、これがついたままの状態だと、台座にうまくはまらない場合があります。
1:保護シールの確認
アクリルスタンドに保護シールが貼られている場合は、剥がしてみましょう。
剥がす際は、ゆっくりと丁寧に剥がすようにしましょう。
無理に剥がすと、アクリルスタンドに傷がついてしまう可能性があります。
2:購入店への問い合わせ
保護シールを剥がしても、アクリルスタンドが台座にうまくはまらない場合は、購入店に問い合わせてみましょう。
初期不良の可能性もありますので、交換対応をしてくれる場合もあります。
□自力でアクリルスタンドを調整する方法
購入店への問い合わせで交換対応が難しい場合や、交換を希望しない場合は、自分でアクリルスタンドを調整する方法を試してみましょう。
1:ヤスリを使った微調整
アクリルスタンドが台座にうまくはまらない場合は、ヤスリを使って、本体側の突起部分を削ることで、サイズを調整できます。
2:ヤスリの選び方と使い方
アクリルスタンドを削る際は、細かい目のヤスリを使用しましょう。
粗い目のヤスリを使用すると、アクリルスタンドに傷がつきやすいためです。
ヤスリの使い方は、軽くこする程度にしてください。
強くこすりすぎると、アクリルスタンドが割れてしまう可能性があります。
3:注意点
ヤスリで削ると、アクリルスタンドが白く濁ってしまう場合があります。
また、削りすぎると、逆に穴が大きくなってしまい、グラグラして安定しなくなってしまいます。
そのため、少しずつ削りながら、慎重に調整することが大切です。
□まとめ
アクリルスタンドが台座にうまくはまらない場合は、まず保護シールの有無を確認し、それでもうまくいかない場合は購入店に問い合わせてみましょう。
交換が難しい場合は、ヤスリを使って微調整を試すこともできます。
ただし、ヤスリを使用する際は、慎重に作業を行うようにしてください。
せっかく購入したアクリルスタンドを、大切に長く飾れるように、この記事を参考にしてみてください。