アクリルキーホルダーを友人に送ったり、個人で製作したグッズを郵送したりするとき、「切手はいくら必要?」「封筒に入れてポスト投函できる?」と迷うこともあるのではないでしょうか。
キーホルダーは、サイズ・厚さ・重さによって、定形郵便や定形外郵便で送れる場合があります。また、追跡サービスを利用したい場合には、レターパックやクリックポストも選択肢になります。
この記事では、キーホルダーの郵送に必要な切手代、普通郵便の料金、封筒の選び方、ポスト投函の条件を解説します。郵送方法ごとの違いを確認し、送りたいキーホルダーに合った方法を選ぶ際の参考にしてください。
キーホルダーの郵送方法と料金一覧
キーホルダーを郵送する方法には、普通郵便(定形郵便・定形外郵便)、レターパック、クリックポストなどがあります。それぞれ料金や利用条件、追跡サービスの有無が異なります。
普通郵便・レターパック・クリックポストの料金比較
主な郵送方法の料金と条件は、次のとおりです。普通郵便の料金は重量によって変わるため、表では50g以内の料金を掲載しています。
| 郵送方法 | 料金 | 厚さ・重さ | 大きさの条件 | 追跡 | 支払い方法 |
|---|---|---|---|---|---|
| 定形郵便 | 110円 | 厚さ1cm以内・50g以内 | 長さ14~23.5cm、幅9~12cm | なし(通常) | 切手・窓口払い |
| 定形外郵便(規格内) | 140円~ | 厚さ3cm以内・1kg以内 | 長辺34cm以内、短辺25cm以内 | なし(通常) | 切手・窓口払い |
| 定形外郵便(規格外) | 260円~ | 4kg以内 | 長辺60cm以内、3辺合計90cm以内 | なし(通常) | 切手・窓口払い |
| レターパックライト | 430円 | 厚さ3cm以内・4kg以内 | 専用封筒34×24.8cm | あり | 専用封筒の購入 |
| レターパックプラス | 600円 | 4kg以内・厚さ3cm超も利用可能 | 専用封筒34×24.8cm | あり | 専用封筒の購入 |
| クリックポスト | 240円 | 2kg以内・ポスト投函可能な厚さ | 長辺34cm以内、3辺合計60cm以内 | あり | オンライン決済 |
クリックポストは2026年10月1日に料金と引受条件が変更されています。利用時は、改定後の条件を確認することが大切です。
郵送方法を選ぶときのポイント
郵送方法を選ぶ際は、料金だけでなく、キーホルダーを入れた封筒全体の厚さや重さ、追跡の必要性を確認します。
薄くて軽いキーホルダーなら普通郵便、配送状況を確認したい場合はクリックポストやレターパックが候補になります。受取人に対面で届けたい場合は、レターパックプラスも検討できます。
なお、料金を判断する際は、キーホルダー本体だけでなく、封筒や保護材を含めた状態で測定してください。
キーホルダーの普通郵便はいくら?
キーホルダーを普通郵便で送る場合、料金は郵便物の大きさ・厚さ・重さによって決まります。
普通郵便には「定形郵便」と「定形外郵便」があり、定形外郵便はさらに「規格内」と「規格外」に分かれます。まずは、どの区分に該当するかを確認することが重要です。
定形郵便と定形外郵便の違い
定形郵便は、決められた大きさ・厚さ・重さの範囲に収まる郵便物です。定形郵便の条件を超える場合は、定形外郵便として扱われます。
たとえば、アクリルキーホルダー自体が小さくても、封筒に入れた状態で厚さが1cmを超える場合、定形郵便では送れません。
厚さ・重さ・サイズによる判定方法
定形郵便と定形外郵便の区分は、以下の表で確認できます。
| 判定項目 | 定形郵便 | 定形外・規格内 | 定形外・規格外 |
|---|---|---|---|
| 厚さ | 1cm以内 | 3cm以内 | 規格内の厚さを超えるものも対象 |
| 重さ | 50g以内 | 1kg以内 | 4kg以内 |
| 長辺 | 14~23.5cm | 34cm以内 | 60cm以内 |
| 短辺 | 9~12cm | 25cm以内 | 3辺合計90cm以内 |
| 判定のポイント | すべての条件を満たす | 規格内の条件を満たす | 規格内を超え、規格外の条件を満たす |
定形外郵便には最小サイズなどの条件もあるため、特に小さな封筒を使用する場合は日本郵便の規定を確認してください。
郵送する前に、封筒の縦・横・厚さを測り、最後に全体の重さを確認すると区分を判断しやすくなります。
必要な切手代の確認方法
定形郵便は50g以内で110円です。一方、定形外郵便は重量によって料金が変わります。
| 重さ | 定形外・規格内 | 定形外・規格外 |
|---|---|---|
| 50g以内 | 140円 | 260円 |
| 100g以内 | 180円 | 290円 |
| 150g以内 | 270円 | 390円 |
| 250g以内 | 320円 | 450円 |
| 500g以内 | 510円 | 660円 |
| 1kg以内 | 750円 | 920円 |
たとえば、封筒を含めた重さが50g以内でも、厚さが1cmを超えて3cm以内であれば、サイズなどの条件を満たす場合は定形外郵便(規格内)の140円になります。
切手代がわからない場合は、郵便局の窓口で実物を測定してもらうと、必要な料金を確認できます。
キーホルダーを封筒で郵送する方法
アクリルキーホルダーは、郵便物の規格に収まれば封筒で郵送できます。使用する封筒は、キーホルダーを入れた状態でサイズや厚さの条件を満たすものを選びます。
封筒のサイズと厚さの確認
封筒を選ぶ際は、キーホルダーの本体サイズだけでなく、金具などの出っ張りも考慮します。封筒に無理なく収まり、郵送中に中身が動きすぎない大きさが目安です。
また、郵便料金の判定では、封筒に入れた状態の最も厚い部分を確認します。金具が重なった部分などが厚くなることもあるため、平らな部分だけを測定しないよう注意してください。
アクリルキーホルダーは表面への傷や衝撃に配慮し、郵送時には内容物に適した保護を行うことも大切です。
関連記事:アクリルキーホルダーの梱包方法
切手を貼って郵送する手順
普通郵便を利用する場合は、次の手順で発送できます。
- キーホルダーを封筒に入れ、封を閉じます。
- 封筒全体の縦・横・厚さ・重さを測ります。
- 定形郵便か定形外郵便かを判定します。
- 料金表を確認し、必要な金額の切手を貼ります。
- 宛先と差出人の住所・氏名を記入します。
- 郵便ポストに投函するか、郵便局の窓口へ差し出します。
切手は、必要な料金を満たすように貼ります。複数枚の切手を組み合わせることもできますが、宛先や差出人の情報が隠れないようにしてください。
キーホルダーはポスト投函できる?
キーホルダーを入れた封筒は、郵便物の規格に収まり、必要な料金が支払われていて、郵便ポストの投入口に入る場合、ポスト投函で発送できます。
ただし、郵送方法によって投函条件が異なるため、利用するサービスに合わせた確認が必要です。
ポスト投函できる条件
普通郵便をポスト投函する場合は、次の条件を確認します。
- 郵便物の大きさ・厚さ・重さが規定内であること
- 必要な料金分の切手が貼られていること
- 宛先と差出人の情報が記載されていること
- 郵便ポストの投入口に無理なく入ること
- 封筒が適切に封じられていること
郵便ポストの投入口の大きさは設置場所によって異なります。特に厚みのあるキーホルダーや、複数個を入れた封筒では、投入口に収まるかを確認してください。
ポストに入らない場合の対応
郵便ポストに入らない場合は、無理に押し込まず、郵便局の窓口で相談してください。投入口に収まらない郵便物でも、郵便物自体の規格を満たしていれば窓口から差し出せる場合があります。
なお、クリックポストは原則としてポスト投函で差し出すサービスです。窓口から差し出せるのは、ポストが満杯の場合など、定められた条件に該当するときに限られます。
切手の料金不足を防ぐための確認事項
ポスト投函で特に確認したいのが切手代です。料金が不足していると、差出人への返送や受取人への不足料金の請求につながる場合があります。
料金不足を防ぐためには、封筒に入れた完成状態で重さと厚さを測ることが重要です。自宅で正確に測定できない場合は、郵便局の窓口で料金を確認してから発送すると安心です。
レターパック・クリックポストで送る方法
普通郵便以外では、レターパックやクリックポストを利用する方法もあります。どちらも追跡サービスに対応しているため、配送状況を確認したい場合の選択肢になります。
レターパックライトとプラスの違い
レターパックは、専用封筒を使用して郵送するサービスです。ライトとプラスでは、料金・厚さの条件・配達方法が異なります。
| 比較項目 | レターパックライト | レターパックプラス |
|---|---|---|
| 料金 | 430円 | 600円 |
| 重量 | 4kg以内 | 4kg以内 |
| 厚さ | 3cm以内 | 3cm超も利用可能 |
| 配達方法 | 郵便受けへ配達 | 対面で配達 |
| 追跡 | あり | あり |
レターパックライトは、厚さ3cm以内に収まるキーホルダーを送る場合に利用できます。レターパックプラスは、専用封筒に収まり、適切に封ができれば、厚さ3cmを超えるものにも対応しています。
どちらも専用封筒の購入によって料金を支払う仕組みで、通常の切手を別途貼る必要はありません。差し出す際は、専用封筒の記入欄に必要事項を記載し、追跡番号を控えておきます。
クリックポストの利用条件と送り方
クリックポストは、オンラインで料金の支払い手続きを行い、宛名ラベルを印刷して発送するサービスです。
料金は全国一律240円で、重量は2kg以内、長辺34cm以内、3辺合計60cm以内、かつ郵便ポストに投函できることが条件です。投函可能な厚さの目安は3cmですが、ポストによって投入口の大きさが異なります。
利用には所定のアカウント登録とオンライン決済の準備が必要です。普通郵便のように切手を貼る方式ではありません。
発送手順は次のとおりです。
- クリックポストにログインします。
- 差出人と宛先などの荷物情報を入力します。
- オンラインで運賃の支払い手続きをします。
- 宛名ラベルを印刷して荷物に貼ります。
- 郵便ポストに投函します。
クリックポストでは配送状況を確認できます。ただし、手紙などの信書は送れません。内容物に関する無封の添え状・送り状については例外がありますが、同封するものの内容には注意が必要です。
追跡サービスが必要な場合の選び方
追跡サービスとは、差し出した郵便物や荷物の配送状況を確認できる仕組みです。
普通郵便には通常、追跡サービスが付いていません。一方、レターパックとクリックポストは追跡に対応しています。
追跡を利用したい場合は、キーホルダーのサイズや重さに加えて、受取方法も比較すると選びやすくなります。郵便受けへの配達でよい場合と、対面で受け取ってほしい場合では、適したサービスが異なります。
キーホルダーの郵送でよくある質問
キーホルダー1個なら切手はいくら?
キーホルダー1個でも、切手代は厚さ・重さ・封筒のサイズによって変わります。
定形郵便の条件をすべて満たせば110円、定形外郵便(規格内)で50g以内なら140円です。ただし、厚さや大きさが規格内の条件を超える場合は、規格外の料金になることがあります。
個数だけでは料金を判断できないため、発送する状態で測定してください。
普通郵便で送る場合、追跡はできる?
通常の普通郵便には追跡サービスが付いていません。配送状況を確認したい場合は、追跡に対応したクリックポストやレターパックなどを検討してください。
複数のキーホルダーをまとめて送れる?
複数のキーホルダーでも、利用する郵送サービスの大きさ・厚さ・重さの条件を満たしていれば、まとめて送ることができます。
ただし、個数が増えると厚さや重さも変わるため、1個の場合と同じ料金になるとは限りません。封筒に入れた状態で測定し、該当する料金区分を確認してください。
まとめ
キーホルダーを郵送するときは、封筒に入れた状態の大きさ・厚さ・重さを確認し、利用できる郵送方法を選ぶことが大切です。
普通郵便なら切手を貼って発送でき、条件を満たせばポスト投函も可能です。配送状況を確認したい場合は、クリックポストやレターパックが選択肢になります。
また、オリジナルのアクリルキーホルダーを製作して、友人へのプレゼントや個人のグッズとして活用したい方は、フルプリワークスの製作サービスもご検討ください。対応内容や注文条件については、各商品の案内をご確認ください。
郵便料金や利用条件は変更される場合があります。発送前には日本郵便の最新情報を確認し、キーホルダーに合った方法で郵送してください。
アクリルキーホルダー・ダイカットグッズ の製作・作成ならフルプリワークス
関連記事:アクキーの梱包・発送方法まとめ
関連記事:アクキーの送料を安く抑える発送方法

