ダイカットとは厚紙や金属板を型を用いて色々な形に打ち抜くとです。アクリルも打ち抜くことが可能で、アクリルダイカットではお手軽にオリジナルグッズを作成していただけます。
本記事ではアクリルダイカットオリジナルグッズを作成される方にその手順をご紹介致します。
*ソフトウェア、テンプレートをダウンロードする
まずはご依頼される業者が指定するソフトウェアやテンプレートをダウンロードしましょう。
illustratorやPhotoshopであったり、業者によってデータを入稿する際に必要なソフトウェアは異なります。また、JPEGもしくはPDFなど指定される形式も異なります。さらには手描きの絵や写真を受け付けている業者もあります。
オリジナルグッズを作成される際には業者が指定する形のデータを入稿しましょう。間違った形のものをご入稿されるとデータがそのまま返却されてしまいます。
*デザインの作成
業者が指定する形を確認したら、次にデザインを描きましょう。もちろん写真でも構いません。
ただし、デザインではオリジナル性が重視され、著作権に引っかかるものや肖像権を侵害するものは受け付けてくれません。そのため二次創作物である同人誌を作成する際や、他人の写真を使用する際には注意するようにしましょう。
二次創作物は販売目的でなければ大丈夫な場合が多いですが、特に写真を使う場合は他人の顔や住所が特定できるようなものを写さないように気を付けましょう。
そして、両面のオリジナルアクリルダイカットを作成する方は、両面の画像のサイズが同じであることに注意をしましょう。異なったサイズのものを提出すると、作品に無駄なスペースができて見栄えが悪くなってしまいます。
*データの納品
デザインを終えたら、データの納品をしましょう。データの納品を行う際は再度業者が指定するガイドラインを確認されることをおすすめします。
データの形は大丈夫か、データの色は大丈夫か、無駄なスペースがないかという3点を必ず確認しましょう。納品が済みましたらあとは業者から完成品が届くのを待つだけです。
ここまでオリジナルアクリルダイカットの原稿の作り方と注意点をお伝え致しました。
フルプリワークスではアクリルダイカットをはじめとした様々なオリジナルグッズを作成いただけます。
ご紹介した通り、アクリルダイカットの作成には難しい作業はございませんので、興味のある方がいらっしゃいましたら是非ともご利用くださいませ。
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