オリジナルのアクリルキーホルダーの原稿の作り方やポイント

アクリルキーホルダーはそこまで難しくなく自作することが出来ます。
その方法の1つはプラスティック板を使ったものです。

その際に必要になるのがプラスティック板、サインペン、ハサミ、レジン液となっています。
初めにプラスティック板にサインペンでオリジナルの絵を描いていきます。
絵が完成したらハサミで切り取っていきます。その後、キーホルダーとするための穴を開けます。

先に穴をあけておくことが重要となります。
ここから電子レンジで温める工程に入っていきますが、ここで重要となるのがアルミホイルを使用するということです。
アルミホイルを使用していないと熱が均一に伝わらないので、仕上がりが良くない状態になってしまいます。
アルミホイルをくしゃくしゃにして入れてその上にプラスティック板を載せるのがポイントです。

またトースター機能を使うことで上手く加熱することが出来ます。
複数のアクリルキーホルダーを作るという場合であっても1つ1つ焼くのがおすすめです。
トースター内ではプラスティック板が動き始めますが、この時に加熱をやめてはいけません。

伸縮が終わって平たい状態になると加熱をやめます。
取り出すとまっすぐに落ち着いた状態になっているのが分かります。
この時点でも非常に熱いので素手では触らないようにします。
厚い本などでプラスティック板をハサミ、形を固定します。
あとは温度が冷めていくだけで完成となります。作り方は非常に簡単なのが分かります。

他にも作り方はあります。
レジンをプラスチック板の上に載せます。
トップコートなどを使用しても問題はありません。
つやのあるアクリルキーホルダーを作りたいという場合はこちらの方法がおすすめです。
つまようじなどを使って伸ばしていきつつ、気泡をつぶします。
伸ばすときのつまようじと気泡をつぶすときのつまようじは別の物にしておくことをおすすめします。

そのあとはUVライトを使用して硬化していきます。
5分間くらいライトを当てるのが高い効果を持ちます。
UVライトがないという場合は太陽光を使うという方法もあります。
晴れた日の太陽には30分ほどで硬化させる効果があります。
曇りのときは1時間弱くらい太陽光に当てておきましょう。

レジンが固まると表面がぷくっと仕上がります。
原稿の作り方についてはインターネット上で確認してみるのもおすすめです。
他にもアクリルの絵の具を使った方法などがあります。

アクリルキーホルダーの作り方はそれぞれ微妙に異なっており、仕上がりも少し変わります。
そのことを踏まえて作り方を選択すれば思い通りものが完成します。

 

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