アクリルグッズの梱包方法について知っておきましょう!

アクリルグッズを梱包したいという方はいらっしゃいませんか。
アクリルグッズを郵便で送ったり、持ち運んだりすることも多いと思います。
そのような時に大事なのは、梱包の方法です。
梱包がうまくできないことが傷や破損につながるかもしれません。
そこで今回は、アクリルグッズの梱包方法についてご紹介します。

 

□アクリルグッズの梱包方法とは

まず、アクリルグッズの中でも主流なキーホルダーとスタンドについて、おすすめの梱包方法をご紹介します。

 

*アクリルキーホルダー

アクリルキーホルダーは、個人で作ったものを販売したり、中古品として販売したりすることも多いですよね。
その際、傷や破損があるとトラブルの原因になります。
多少面倒でも、梱包、発送には十分注意しましょう。
まず、グッズをビニールの袋に入れましょう。
買った時の袋があればそれでも良いですし、トレーディングカードの袋でも良いです。
傷を防ぐために細心の注意を払いましょう。

その上から緩衝材(プチプチ)を巻きましょう。
衝撃で割れるのを防ぐため、2重で巻くのが主流です。
また、同時に何個も梱包する場合は、1つ1つ緩衝材を巻きましょう。
さらに、1つ1つ厚紙に固定し、他のグッズと接触しないようにしましょう。
グッズ同士が擦れると傷に繋がりかねませんので、この点に注意すべきです。

最後に、雨に濡れないようにもう一度ビニールを被せましょう。
結構な手間がかかりますが、トラブルを防ぐためにできることは行っておきましょう。

 

*アクリルスタンド

アクリルスタンドは、キーホルダーより形が複雑なことが多いです。
そのため、梱包の際はさらなる注意を払い、傷や破損を防ぎましょう。
まず、外せる場合はプレートをスタンドから外します。
基本的な梱包の手順は先ほどと同じですが、緩衝材は2重ではなく3重で巻きましょう。
また、隙間にも厚紙を詰めて下さい。
このようにすることで、輸送時の振動による破損の対策になります。

ここで、発送についてもおすすめの方法をご紹介します。
緩衝材でぐるぐる巻きにしたものですので、薄い封筒には入らないでしょう。
そのため、普通郵便の定形外で送ることをおすすめします。
1重巻きで定形郵便で発送しますと、消印を押す際に割れるリスクが高くなりますので避けるべきです。

 

□まとめ

アクリルグッズの梱包方法についてご紹介しました。
大切なグッズを守るため、また販売の際のトラブルを避けるためにも、細心の注意を払うべきですね。
発送方法もご紹介しましたが、しっかり緩衝材を巻いて定形外郵便での発送をおすすめします。

 

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