アクリルキーホルダーを長く使おう!保護する方法とは?

アクリルキーホルダーを身に付けて生活していると、どうしてもキズがついて、壊れやすくなってしまいます。
しかし、アクリルキーホルダーには限定品が多く、なんとしてでもキズや損傷から守りたい人が多いのではないでしょうか。
今回はそんな方のためにアクリルキーホルダーを保護する方法をまとめました。

 

□アクリルキーホルダーを保護する方法とは

アクリルキーホルダーを保護する方法は6つあります。

1つ目は、シールを貼る方法です。
シールはデザインを損なうことなく、簡単に保護できるのでおすすめです。
透明なシールは100均で売られているラミネートフィルムや、携帯用の保護フィルムでも代用できるので試してみてください。
シールを貼るデメリットは、値段が高いことと、一度貼ると貼り替えができないことです。
そのため、貼る時はミスをしないように気をつけてください。

2つ目は、レジンを塗る方法です。
レジンはUVライトを当てると固まる性質をもつ樹脂です。
固まると非常にきれいな見た目になることから、主にアクセサリーで使用されています。
ただ、きれいな見た目にはなりますが、固まるのが遅かったり、時間が経過すると変色したりするデメリットがあります。
変色に強いレジンを用いて対策しましょう。

3つ目は、トップコートを塗る方法です。
この方法は、シールより安く、しかもレジンより乾燥が早いので初心者の方におすすめです。
トップコートにはスプレータイプがあるのでムラなく塗れますし、厚塗りになる心配もありません。
ただ、このように扱いやすいトップコートですが、キーホルダーの印刷に使用されているインクの種類によっては、インクが溶けてしまう場合があるので注意しましょう。

4つ目は、マニキュアを塗る方法です。
マニキュアはカラーバリエーションが豊富なので、好みに合わせてアレンジが可能です。
ただトップコートと同じく、使用するインクの種類によっては溶けたり、ひび割れたりする恐れがあります。
必ず事前に調べてから使用しましょう。

5つ目は、マスキングテープを使用する方法です。
マスキングテープはいろいろな種類があるため、使用する柄によっては、保護だけでなく背景が可愛く仕上がります。
また、マスキングテープは失敗してもやり直しが効きやすい点もメリットのひとつです。
ただ、マスキングテープだけでは剥がれやすいので、接着剤やレジンを組み合わせて使用すると良いでしょう。

6つ目は、保護カバーを使用する方法です。
市販の保護カバーは、キーホルダー用に作成されたものなので安心感があります。
ただ、値段が高くサイズも数種類しかないので、使用する際はよく確認して使用してください。

 

□まとめ

アクリルキーホルダーを保護する方法について理解できたと思います。
アクリルキーホルダーはバッグにつけることが多いため、どうしても傷がつきやすいです。
きちんとした方法で保護して、大切なアクリルキーホルダーをいつまでもきれいな状態で楽しみましょう。

 

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