アクリルキーホルダーの保護カバーについてご紹介します!

せっかくお気に入りのアクリルキーホルダーを手に入れても、傷がついてしまうともったいないですよね。
そこでおすすめなのが、保護カバーです。
今回は、保護カバーが必要な理由や、その作り方をご説明します。
ぜひお役立てください。

 

□アクリルキーホルダーに保護カバーはなぜ必要?

アクリルキーホルダーは、アクリルの表面にイラストや文字を直接印刷します。
そのため、使い方によっては印刷がはがれてしまうことがあります。
また、バッグや鍵に付けると、すれてアクリル本体が傷つくこともありますよね。
そこで保護カバーを付けることで、キーホルダーを色剥げや傷から守れます。

また、キーホルダーを同じ場所にたくさん付けると、キーホルダー同士がぶつかる音も気になりますよね。
保護カバーを付ければ、そのような音も気にならなくなるため、おすすめです。

 

□保護カバーの作り方をご紹介します!

保護カバーの大切さをご理解いただけたかと思います。
ここからは保護カバーの作り方をご紹介します。

用意するものは、ソフトカードケース、ヘアアイロン、カッターやハサミ、アクリルキーホルダー本体の6つです。

まず、キーホルダーやチェーン部分の大きさをチェックします。
キーホルダーの頭の部分には、チェーンを付けるための穴が開いていますよね。
その部分は、必ずケースから出るようにしておきましょう。

穴をケースの外に出すために、ケースにカッターで切り込みを入れます。
確認しながら、少しずつ入れていきましょう。

次に、キーホルダーをソフトカードケースに入れ、ヘアアイロンを使ってキーホルダーの周りを接着します。
細かい部分もできるだけ接着しましょう。
また、かなり熱くなるためやけどには注意が必要です。

しっかり接着し、熱が冷めたら、周りをハサミでカッティングします。
また、この時しっかり接着していない部分があった場合は、少し余白を持たせて切っておきましょう。
再度ヘアアイロンで接着できます。

最後に、開けておいた穴にボールチェーンを通せば完成です。

このように、保護カバーはご自宅にあるものや100均で売られているものを使って簡単に作れます。
大切なアクリルキーホルダーを守るためにも、ぜひ作ってみてはいかがでしょうか。

 

□まとめ

今回は、アクリルキーホルダーに保護カバーが必要な理由や、その作り方をご紹介しました。
せっかく作ったアクリルキーホルダーを長い間使うために、ぜひ保護カバーを作ってみてはいかがでしょうか。
この記事を参考にしていただければ幸いです。

 

アクリルキーホルダーについての詳細は下記のリンクまで!
アクリルキーホルダーの詳細や購入はこちら!

サイトのトップページへ戻りたい方は下記のリンクまで!
アクリルキーホルダー・ダイカットグッズ の製作・作成ならフルプリワークス