同人グッズを制作したい!種類と注意点を解説します!

同人グッズとして売られている商品には様々な種類があります。
コレクションアイテムから実用的なアイテムまで幅広いものがあるため、自分が作りたいものを中心に色々なグッズ制作を行うことができるでしょう。
今回は、同人グッズの種類と作成時の注意点をご紹介します。

 

□同人グッズの種類をご紹介!

ブースで販売されている同人グッズで多いのは以下のようなものが挙げられます。
・アクリルキーホルダー・アクリルスタンド・缶バッジ
・スマホケース・パスケース
・トートバッグ
・ハンカチやタオル
etc…
このように多くの種類のグッズが販売されています。

まずは、アクキーやアクスタ、缶バッジです。
これらは同人グッズの定番の商品といえるほど、多くの場所で販売されています。
作成も手軽なため同人グッズ作成初心者の方でも取り掛かりやすく、作家さんにも購入者にも人気の商品です。

続いてはスマホケースやパスケースといった何かを収納して持ち運ぶアイテムです。
実用性の高いグッズは非常に人気が高く、買ってもらいやすい傾向にあります。
特にパスケースは自由に形を変えやすいという点から、作家さんの個性を出しやすい点も評価が高いです。

トートバッグやタオル、ハンカチなどは、もちろん販売にも適していますが作家さん自身の普段使いもしやすいため人気を博しています。
普段使いしやすいデザインの中にキャラクターが垣間見えると、日々の生活も楽しくなるでしょう。

 

□同人グッズを作る際の注意点とは?

同人グッズを作る際には、以下のような点に注意する必要があります。
・著作権の問題
・公式のロゴについて
・制作者名を入れる必要がある

1.著作権の問題
同人グッズを制作する際、キャラクターの著作権には十分に注意する必要があります。
著作権を侵害してしまうと、様々な形で罰則を受けることになってしまうため、今後の制作にも影響がでてしまう可能性もあるでしょう。
使用するキャラクターが著作権フリーで使用できるのか、もしできない場合はどのように許可をとることができるのかをしっかりと確認してください。

2.公式のロゴについて
同人グッズに公式のロゴを取り入れたいと考える方も多いでしょう。
しかし、公式のロゴをそのまま使用してしまうと、今度は商標権の問題が生じてしまいます。
著作権と同様に商標権の侵害についても注意しなくてはいけないのです。
仮に使用したいという場合でも、書体や色をアレンジして使用するように心掛けましょう。

また、著作者名を入れるのは、購入者が公式グッズだと誤認するのを防ぐ目的です。
後から詐欺だと訴えられたりすることを防ぐためにも制作者名をいれておくことをおすすめします。

 

□まとめ

今回はよく制作されている同人グッズの種類と注意すべきポイントについてご紹介しました。
フルプリワークスではお好きなデザインの同人グッズをお気軽に作成していただくことができます。
販売用に大量生産を行うことも可能なので、ぜひこの機会に一度作成してみてください。

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