好きなキャラクターをアクキーにしたいと思っても、周りと同じようなものになってしまうのではないでしょうか。
オリジナリティを出すには、アクキーに使用する素材自体を工夫するのがおすすめです。
今回は、個性的なアクキーの種類とアクキーを自作するデメリットについてお伝えします。
□ラメやホログラムを利用した個性的なアクキーもある!
1.ラメアクリル
光沢感のあるラメがアクリル板に含まれており、アクリル板そのものだけでもキラキラと光るため、かなり目立ちます。
わざとキャラクターのデザインよりも一回り大きく淵をつくることで、ラメを見せる部分ができるため、ラメを最大限に活かせます。
とにかくアクキーを目立つものにしたいときにおすすめです。
2.ホログラム
ホログラムは、光のあたり方で見え方が変化する特殊なアクリル板です。
ラメアクリルと比べると、粒子が大きく、どのような形なのかはっきりと目視で確認できます。
アクキーの素材として用いると、ラメよりも落ち着いた色合いですが、デザインが映えるため、キャラクターを他よりも目立たせ、クオリティで差をつけたいときにおすすめです。
□アクキーを自作するデメリットとは?
*作る人によってクオリティに差ができる
アクキーを自作するには、多くの作業工程が必要です。
簡単に作れるものもありますが、クオリティを求めると技術力や専用の道具が必要になることもあります。
1つ1つ手作業だからこそ、自分のペースで作れることが自作の魅力と考えることもできますが、1つあたりの製作時間とクオリティが見合わないことも多いです。
自作に慣れていないと、オリジナリティを出すことも難しいため、手作りの良さを十分に発揮できません。
*手間とお金がかかる
アクキーを作る時には、アクリル板さえあれば良いわけではありません。
ナスカンやボールチェーン、プラ板など必要な材料を事前に買い揃えるという手間が必要です。
また、自作したいものによっては、レジンを固めるためのUVライトやカラーペンなど特殊なものも買わなければならず、アクキー1つに対する制作費用が高くかかってしまうことがあります。
□まとめ
今回は、個性的なアクキーの種類とアクキーを自作するデメリットについてお伝えしました。
アクリル素材から個性的なものを選ぶことで、他のものと差をつけられます。
また、自作は作る工程は楽しめますが、大量の製作には向いていません。
当社は、アクキーを20個からご注文いただけますので、大量生産をお考えの方は、ぜひご相談ください。