アクキーの作り方を解説!100均・プラ板などで簡単に自作する方法

アクキーの作り方を解説!100均・プラ板などで簡単に自作する方法

アクリルキーホルダー(通称アクキー)は、好きなイラストや写真、ロゴなどを身近に楽しめる人気のグッズです。バッグやポーチに付けるだけでなく、コレクションとして飾ったり、イベントグッズとして活用したりと、さまざまな楽しみ方があります。

「オリジナルのアクキーを作ってみたいけれど、作り方がわからない」「100均の材料でも自作できる?」と気になっている方もいるのではないでしょうか。

アクキーは、100均で購入できるフォトストラップやプラ板、UVレジン、ラミネートフィルムなどを活用して自作できます。一方、より本格的な仕上がりを目指すなら、オリジナルグッズ製作業者へ依頼する方法もあります。

この記事では、初心者でも挑戦しやすいアクキーの作り方を5つ紹介します。それぞれの特徴や選び方、自作するときに押さえておきたいポイントも解説しますので、自分に合った方法を探してみてください。

目次

アクキーは自作できる?まずは作り方の種類をチェック

アクキーというと、透明なアクリル板にイラストがきれいに印刷された市販品をイメージする方も多いでしょう。

一般的なアクリルキーホルダーと同じような仕様に仕上げるには専用の印刷・加工設備が必要になりますが、「キーホルダーとして好きな写真やイラストを楽しむ」という目的であれば、身近な材料を使って自作することもできます。

100均などの材料を使って手軽に自作できる

手作りのアクキーには、さまざまな作り方があります。

100均などで入手できるフォトストラップを使う方法なら、好きな写真やイラストをサイズに合わせてカットしてケースに入れるだけでも楽しめます。

ほかにも、プラ板にイラストを描いて加熱したり、UVレジンでパーツを作ったりする方法があります。

材料や作り方によって完成したときの質感やデザインの自由度が異なるため、「できるだけ簡単に作りたい」「形にもこだわりたい」など、目的から選ぶのがポイントです。

本格的なアクキーは印刷業者に依頼して作る方法もある

一般的に販売されているような透明感のあるアクリルキーホルダーを作りたい場合は、オリジナルグッズ製作業者へ依頼する方法があります。

業者製作では、アクリル板へデザインを印刷し、デザインに合わせた形状へ加工して金具を取り付けることで、本格的なアクキーに仕上げられます。

自作と業者製作はどちらが優れているというものではありません。

1個を手作りする工程そのものを楽しみたいなら自作、イベントやノベルティなどに使用するため、統一された仕上がりで複数個製作したいなら業者への依頼など、用途によって使い分けるとよいでしょう。

アクキーの作り方5選!100均や身近な材料で簡単に自作

ここからは、アクキーを自作する代表的な5つの方法を紹介します。

作り方手軽さデザインの自由度特徴
フォトストラップ高い中程度写真やイラストを入れやすい
UVレジン中程度高いラメなどの装飾を楽しめる
プラ板中程度高い好きな形に加工しやすい
既製品のカスタマイズ高い中程度シールなどで簡単にアレンジできる
ラミネートフィルム高い中程度写真やイラストを活かしやすい

必要な道具や作業工程を確認しながら、自分が作りやすい方法を選んでみましょう。

1.100均のフォトストラップを使う

初心者でも挑戦しやすいのが、100均などで販売されているフォトストラップや写真を入れられるキーホルダーパーツを活用する方法です。

基本的な材料は、次のようなものです。

・フォトストラップやフォトキーホルダー
・好きな写真やイラスト
・はさみやカッター
・装飾用のシールなど

作り方はシンプルです。

まず、フォトストラップの内寸に合わせて写真やイラストを印刷します。次に、枠からはみ出さないようにカットし、ケースの中にセットすれば基本形は完成です。

商品によっては両面に写真を入れられるものもあるため、表と裏で異なるデザインを楽しむこともできます。

また、シールやラメなどを組み合わせれば、より自分らしいアレンジができます。

印刷した写真を入れ替えられるタイプなら、季節やイベントに合わせてデザインを変更できるのも魅力です。

2.UVレジンを使って作る

透明感や立体感のあるキーホルダーを作りたい方には、UVレジンを使う方法があります。

UVレジンとは、UVライトなどを照射することで硬化する樹脂です。アクセサリーやハンドメイドグッズの製作にも広く使われています。

用意するものの一例は以下です。

・UVレジン液
・UVライト
・キーホルダー用のモールドやフレーム
・イラストや装飾パーツ
・キーホルダー金具

モールドを使用する場合は、レジン液を流し込み、イラストやラメ、ホログラムなどを配置します。その後、UVライトを照射して硬化させます。

一度に厚く流し込むのではなく、使用するレジン液の説明に従って作業することが大切です。

レジンを使うと、ラメやドライフラワーなどを封入したデザインも楽しめます。写真やイラストだけではなく、素材そのものをデザインの一部にできる点が特徴です。

なお、UVレジンを使用するときは、製品に記載された使用方法や換気などの注意事項を確認し、適切な環境で作業しましょう。

3.プラ板を使って作る

手描きのイラストや好きな形を活かしたい場合には、プラ板を使った作り方もあります。

プラ板は、加熱すると縮んで厚みが増す素材です。100均や文房具店などでも見つけやすく、ハンドメイドグッズの定番材料として使われています。

主な材料は以下の通りです。

・プラ板
・油性ペンや対応する画材
・はさみ
・穴あけパンチ
・オーブントースターなど
・キーホルダー金具

まず、プラ板にイラストを描いたり、デザインを写したりします。その後、完成形を意識しながら周囲をカットします。

重要なのが、加熱する前に金具を通す穴を開けておくことです。

プラ板は加熱すると縮むため、完成後のサイズや穴の大きさを想定してデザインしましょう。縮小率は商品によって異なるため、パッケージの説明を確認することもポイントです。

カットと穴あけが終わったら、製品の使用方法に従って加熱します。冷めた後にボールチェーンやナスカンなどを取り付ければ完成です。

最初から本番のデザインを作るのではなく、小さなテストピースで縮み方や発色を確認しておくと、完成サイズをイメージしやすくなります。

4.既製品をシールやパーツでカスタマイズする

「一から作るのは大変だけれど、オリジナリティのあるキーホルダーが欲しい」という場合は、既製品をカスタマイズする方法もあります。

透明なキーホルダーやシンプルなアクリルパーツなどをベースに、シールやデコレーションパーツを追加します。

たとえば、

・アルファベットシールで名前を入れる
・ラインストーンを付ける
・小さなリボンやチャームを追加する
・金具を好みの形に交換する

といったアレンジが考えられます。

ベースとなるアイテムを活用できるため、複雑な加工をせずにオリジナル感を出しやすいのがメリットです。

好きなカラーやモチーフを統一すると、まとまりのあるデザインに仕上げやすくなります。

5.ラミネートフィルムで写真やイラストを加工する

好きな写真や自作イラストをそのまま活かしたい場合は、ラミネートフィルムを利用する方法があります。

写真やイラストを印刷してカットし、ラミネートフィルムで挟んで保護します。その後、周囲をカットし、穴を開けて金具を取り付けます。

使用する材料は以下のようなものです。

・写真やイラスト
・ラミネートフィルム
・はさみ
・穴あけパンチ
・ボールチェーンなどの金具

ラミネーターを使わずに貼り合わせられるタイプのフィルムも販売されているため、使用環境に合った商品を選びましょう。

なお、この方法で作るものは一般的なアクリル板製のアクキーとは素材や質感が異なります。

「アクリル製にこだわらず、好きな写真をキーホルダーとして楽しみたい」という場合に取り入れやすい方法です。

アクキーの作り方を方法別に比較

ここまで5つの作り方を紹介しましたが、どの方法を選べばよいのか迷う方もいるでしょう。

選ぶ際は「作りやすさ」「デザイン」「完成したときの質感」「必要な道具」などを比較することが大切です。

初心者ならフォトストラップやラミネートがおすすめ

初めてオリジナルキーホルダーを作る場合は、フォトストラップやラミネートフィルムを活用すると比較的挑戦しやすいでしょう。

複雑な加工が少なく、写真やイラストを用意してサイズを調整するだけでも形にできます。

「まずは1個作ってみたい」「子どもと一緒に工作を楽しみたい」「写真をキーホルダーにしたい」といった場合にも選択肢になります。

デザインや形にこだわるならプラ板・UVレジンも選択肢

自分で形を考えたり、ラメなどを使って装飾したりしたい場合は、プラ板やUVレジンが向いています。

作業工程は増えますが、その分デザインの幅も広がります。

一方、市販されているアクキーのような透明なアクリル板や鮮明な印刷、デザインに沿ったカットなどを重視する場合は、業者製作を検討するのも方法のひとつです。

アクキーを自作するときに押さえておきたいポイント

アクキーをきれいに仕上げるには、材料を揃えるだけではなく、デザインやサイズ、金具の位置なども考えておくことが大切です。

完成サイズから逆算してデザインを用意する

最初に決めておきたいのが完成サイズです。

大きすぎるとバッグに付けたときに扱いにくくなり、小さすぎると細かなイラストや文字が見えにくくなる場合があります。

特にプラ板は加熱によって縮むため、使用する商品の縮小率を確認してデザインしましょう。

写真をフォトストラップに入れる場合も、ケースの外寸ではなく「写真を入れられる部分のサイズ」を確認しておくとスムーズです。

金具を取り付ける位置を考える

キーホルダーとして使うためには、ボールチェーンやナスカンなどを取り付ける必要があります。

そのため、デザインを考える段階で金具を付ける位置も決めておきましょう。

キャラクターの頭部や重要な文字に穴が重ならないよう、余白を確保しておくことがポイントです。

また、金具の位置によって吊り下げたときの傾き方が変わることがあります。全体のバランスを見ながら配置を考えましょう。

写真やイラストの著作権・利用条件を確認する

アクキーを自作するときは、使用する写真やイラストなどの権利にも注意が必要です。

自分で制作したオリジナルイラストや、自分で撮影した写真であれば扱いやすい一方、第三者が制作したイラスト、キャラクター、ロゴ、写真などには著作権をはじめとする権利が関係する場合があります。

特に製作したグッズを販売・配布する場合は、権利者が公開しているガイドラインや素材の利用条件などを事前に確認しましょう。

小さなパーツやUVレジンは取り扱いに注意する

アクキー作りでは、カッターやはさみ、オーブントースター、UVレジン、小さな金属パーツなどを使用することがあります。

それぞれの道具・材料に記載された注意事項を確認し、安全に配慮しながら作業しましょう。

子どもと一緒に作る場合は、加熱や刃物を使用する工程などを大人がサポートすると安心です。

自作と業者製作はどう違う?アクキーの作り方を比較

アクキーは自作できますが、用途によってはオリジナルグッズ製作業者に依頼したほうが適しているケースもあります。

それぞれの特徴を比較してみましょう。

比較項目自作業者製作
作る楽しさ工程そのものを楽しめるデザイン制作に集中しやすい
仕上がり作り方によって異なる本格的なアクリルグッズに仕上げやすい
個数少数を作りやすい複数個の製作にも対応しやすい
デザイン材料によって自由に工夫できる印刷やカットなど幅広い表現が可能
おすすめ用途趣味・工作・試作品など同人グッズ・イベント・ノベルティ・販売用など

自作アクキーが向いているケース

自作の魅力は、自分で作る工程そのものを楽しめることです。

「休日にハンドメイドを楽しみたい」「まずは1個作ってみたい」「材料を組み合わせて自由にデコレーションしたい」といった場合に向いています。

完成した作品だけではなく、材料選びから制作まで楽しめるのが手作りならではの魅力でしょう。

業者への製作依頼が向いているケース

イベントで販売するグッズや企業のノベルティなど、複数個を統一された仕様で作りたい場合は、専門業者への依頼が選択肢になります。

専用設備を使ってアクリルへ印刷・加工するため、自作とは異なる本格的な仕上がりを目指せます。

また、デザインに合わせてアクリルをカットしたり、用途に応じて金具などの仕様を選んだりできる点も特徴です。

本格的なオリジナルアクキーを作るならフルプリワークス

自作でアクキー作りを楽しんだあと、「オリジナルデザインを本格的なアクリルキーホルダーにしたい」と感じたら、グッズ製作サービスを活用する方法もあります。

フルプリワークスでは、オリジナルデザインを使用したアクリルキーホルダーをはじめ、さまざまなフルカラーグッズを製作できます。

オリジナルデザインをアクリルキーホルダーにできる

専門業者に依頼するメリットのひとつは、デジタルで制作したイラストやロゴなどを本格的なオリジナルグッズにできることです。

手作りでは再現しにくい印刷やアクリル加工を利用できるため、デザインそのものの魅力を活かしたアクキーを製作したい場合に適しています。

フルプリワークスではアクリルグッズを取り扱っているため、個人クリエイターのオリジナルグッズから企業・団体のグッズ製作まで、用途に合わせて活用いただけます。

アクリルキーホルダー・ダイカットグッズの製作・作成ならフルプリワークス

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イベント・同人グッズ・ノベルティなど幅広く活用できる

オリジナルアクキーは、さまざまなシーンで活用できます。

たとえば、クリエイターのオリジナルグッズ、イベントの記念品、アーティストグッズ、企業や店舗のノベルティなどです。

「まずは自分で作ってデザインを試してみる」「方向性が決まったら専門業者で本格的に製作する」という方法もあります。

作りたい個数や用途、求める仕上がりなどを整理したうえで、自作と業者製作を上手に使い分けてみてください。

まとめ|自分に合ったアクキーの作り方を選ぼう

アクキーは、100均のフォトストラップやプラ板、UVレジン、ラミネートフィルムなど、身近な材料を活用して自作できます。

できるだけ簡単に作りたい場合はフォトストラップ、形から自分で作りたい場合はプラ板、透明感や装飾を楽しみたい場合はUVレジンなど、目的によって適した作り方は異なります。

一方で、一般的なアクリルキーホルダーのような仕上がりを目指したい場合や、イベント・販売・ノベルティ用として複数個を製作したい場合には、専門業者への依頼も検討してみましょう。

フルプリワークスでは、オリジナルデザインを活かしたアクリルキーホルダーをはじめ、さまざまなオリジナルグッズ製作に対応しています。

自作と業者製作、それぞれの特徴を踏まえながら、自分の目的に合った方法でオリジナルアクキー作りを楽しんでみてください。

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フルプリワークス編集部
オリジナルアクリルグッズ制作サイト「フルプリワークス」の公式編集部です。 私たちは、単なる「グッズ屋さん」ではなく、皆さんの「形にしたい!」という熱い想いを支えるパートナーでありたいと考えています。 日々、最新の技術を研究しながら、スタッフ自身も「推し活」や「創作活動」に全力投球中!「もっと可愛く作るコツ」や「アクリルの新しい楽しみ方」など、クリエイターの皆さんに寄り添った情報をゆるっと、時に熱くお届けします。
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