キーホルダーを制作したい方必見!多くの留め具の種類があります!

「キーホルダーを制作したいが、どのように制作すれば良いかわからない」
「どのような部品を用意する必要があるのだろう」
このようにお考えの方はたくさんいらっしゃるでしょう。
そこで今回の記事では、キーホルダーの留め具の種類についてご紹介します。
ぜひ最後まで読んでみてくださいね。

 

□キーホルダーの留め具の種類について

 

キーホルダーの金具は、なんと20種類以上あります。
そのため、どのようなキーホルダーにしたいかによって自身で選ぶと良いでしょう。
ここでは、金具の中でも見ることが多い金具についてご紹介します。

 

1つ目は、ボールチェーンです。
金属製の小さな金具をつなげて作られているもので、チェーンの両端をコネクタに接続することで使用できます。
色の展開も多いので、キーホルダーに合わせて選べます。

 

2つ目は、マツバ紐ストラップです。
これも見たことがあるという方が多いと思います。
スマホカバーについている小さな穴にも通せるため、非常に使われることの多いものです。
長さはおよそ5センチメートルほどです。

 

3つ目は、ナスカンです。
ナスカンは、茄子のような形状をしていることからそう呼ばれています。
環の部分を内側に押すことで、簡単にアクリルキーホルダーを付けられます。
簡単にキーホルダーを付けたい方におすすめです。

 

□キーホルダーの簡単な付け方について

 

キーホルダーは、使用する金具によって取り付けるのが難しいですよね。
ここからは、付けづらくて苦戦する人が多い「二重リング」に簡単にキーホルダーをつける方法についてご紹介します。

 

爪を傷つけずに金具を取り付けるためには、マイナスドライバーを使ってみましょう。
マイナスドライバーであれば、女性でも簡単に使用できるため、力を使わずに取り付け可能です。

 

まずは、マイナスドライバーをリングの中に差し込みます。
この時、キーホルダーを入れたい位置に気をつけておきましょう。
キーホルダーを入れたら、マイナスドライバーをリングの中から外して完成です。

 

反対に、キーホルダーを外したい場合も同じような工程で取り外し可能なため、ぜひ1度試してみてくださいね。
マイナスドライバーは先が尖っている場合もあるため、しっかり注意したうえで使うようにしてください。

 

□まとめ

 

この記事では、キーホルダーの留め具の種類と、簡単な付け方についてご紹介しました。
キーホルダーを自作したいという方は、ぜひ当社までお気軽にご連絡ください。
また、今回の記事をぜひ参考にしてみてくださいね。

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