アクキーを自作したい方へ!作り方をいくつか解説します!

アクキーを自作してみたいとお考えの方はたくさんいらっしゃると思います。
しかし、どこでどのようにして作れば良いか少し分かりにくいですよね。
そこで今回の記事では、アクキーの作り方についてご紹介します。
ぜひ最後まで読んでみてくださいね。

 

□自作アクリルキーホルダーの良い点とは?

 

自作アクリルキーホルダーがおすすめの理由は、大きく分けて3つあります。

1つ目は、好きなキャラのキーホルダーを作れることです。

 

自分で絵が描けるという人は、自分の大好きな推しやキャラをキーホルダーにすることが可能です。
世界に1つだけの大切なキーホルダーになりますね。

 

また、好きなキャラのグッズが販売されてない場合にも、自分で画像を集めて作ることが可能です。

 

2つ目は、手作りで自分の好きなものを形にできることです。
自分で描いたオリジナルキャラや二次創作のキャラも、自作でアクリルキーホルダーにできます。
自分の描いたものや作り出したものを何か形にしたいとお考えの方にもおすすめです。

 

3つ目は、キーホルダーを好きなだけ作れることです。
自作で作るのであれば、自分の推しや好きなキャラを大量に制作できます。
公式のグッズであれば個数制限がありますが、自作で作ってしまえばこのような心配も要りません。

 

□アクリルキーホルダーの作り方について

 

まずは、アクリルキーホルダーの土台となる型、レジン液、爪楊枝、イラストやモチーフなどを用意しましょう。
やすりがあると、さらに完成度の高いものを作れます。

 

ステップ1では、型にレジン液を流し込みます。
この時に気泡が入ってしまうと仕上がりが不細工になってしまうため、慎重に行いましょう。
気泡が抜けたら、UVライトで硬化します。

 

ステップ2では、入れたいイラストやモチーフを置いていきます。
その後は、再度レジン液を流し込み、気泡を潰しつつ形を整え、UVライトで硬化します。

 

ステップ3では、先端のパーツを付けるための穴をあけます。

 

次にステップ4で、気になる部分にやすりをかけます。
やすりをかけると全体的に綺麗になるため、仕上がりがさらに良くなります。

 

そしてステップ5で先端のパーツをつけたら完成です。

 

UVライトがない場合は1晩蛍光灯の下に置いておくことも可能ですが、埃やゴミが入る原因になるため、UVライトで固めるのがやはりおすすめです。

 

□まとめ

 

今回の記事では、自作でアクリルキーホルダーを作るメリットと作り方についてご紹介しました。
当社では、個人でのグッズ制作を承っています。
さらに完成度の高い自作グッズを作りたい方は、ぜひ当社までご連絡ください。

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