アニメや漫画、アイドル、アーティストなどの推しグッズが増えてくると、「きれいに飾りたいけれどスペースが足りない」「おしゃれに見せる方法がわからない」と悩むこともあるでしょう。
そんなときに活用したいのが、100均で購入できる収納・ディスプレイアイテムです。
ワイヤーネットやディスプレイラック、コルクボードなどを組み合わせれば、アクキーやアクスタ、缶バッジ、ぬいぐるみなど、さまざまなグッズを飾れます。高価なディスプレイ用品をそろえなくても、アイデア次第で自分らしい推しスペースを作ることが可能です。
この記事では、100均アイテムを使ったグッズの飾り方を、アイテム別・グッズ別に紹介します。推しグッズをおしゃれに見せるコツや、飾る際に注意したいポイントも解説するので、ディスプレイを見直したい方は参考にしてください。
100均アイテムで推しグッズはおしゃれに飾れる
100均には、グッズ専用品だけでなく、収納用品やDIY用品など、推しグッズのディスプレイに活用できるアイテムが数多くあります。
大切なのは、飾りたいグッズに合わせてアイテムを選ぶことです。
例えば、アクキーならフックに吊るす、アクスタならラックに並べるなど、グッズの形状に適した飾り方を選ぶと、見た目を整えながら収納できます。
代表的な組み合わせを見てみましょう。
| 飾りたいグッズ | 100均で探したいアイテム | 飾り方 |
|---|---|---|
| アクキー | ワイヤーネット・フック | 吊るして飾る |
| アクスタ | ディスプレイラック | 立てて飾る |
| 缶バッジ | コルクボード・ワイヤーネット | 壁面に並べる |
| ぬいぐるみ | シェルフ・かご | 並べて飾る |
| CD・カード・写真 | ウォールシェルフ | 立てかける |
| フィギュア | ディスプレイラック・ケース | 段差をつけて飾る |
100均アイテムは組み合わせや配置を変更しやすいため、グッズが増えたときにディスプレイを調整しやすい点も魅力です。
ただし、店舗や時期によって商品の名称・サイズ・取り扱い状況は異なります。購入するときは、飾りたいグッズのサイズや重量をあらかじめ確認しておきましょう。
グッズの飾り方に使える100均アイテム7選
ここからは、推しグッズのディスプレイに活用しやすい100均アイテムと、それぞれの使い方を紹介します。
ワイヤーネット|アクキーや缶バッジをまとめて飾る
壁面を活用してたくさんのグッズを飾りたい場合は、ワイヤーネットが便利です。
フックを取り付ければ、アクキーやストラップ、ラバーマスコットなどを吊るせます。グッズの位置を簡単に入れ替えられるため、コレクションが増えた場合にもレイアウトを変更しやすいでしょう。
ワイヤーネット用のかごやラックを組み合わせれば、ぬいぐるみや小物なども一緒に飾れます。
推しカラーに近い小物を組み合わせたり、グッズ同士の間隔をそろえたりすると、統一感のあるディスプレイになります。
ウォールシェルフ|CDやカードを壁に飾る
CDジャケットやカード、写真、イラストなど、正面を見せたいグッズにはウォールシェルフが向いています。
机や棚の上に置くスペースがなくても、壁面を使うことでディスプレイスペースを増やせます。
奥行きのあるシェルフなら、小型のアクスタやフィギュアを並べる方法もあります。
ただし、壁に設置するときは耐荷重を確認することが大切です。賃貸住宅の場合は、壁に穴を開ける必要がある商品かどうかも確認してから選びましょう。
ディスプレイラック|アクスタやフィギュアに段差をつける
アクスタやフィギュアを複数並べる場合、後ろのグッズが隠れてしまうことがあります。
そんなときは、ひな壇型やコの字型のディスプレイラックを使って高さを変えてみましょう。
前列・中列・後列と段差をつければ、それぞれのグッズが見えやすくなります。
透明タイプのラックならグッズのデザインを邪魔しにくく、アクリルグッズとの相性も良好です。限られた棚のスペースを立体的に使いたい場合にも役立ちます。
ディスプレイケース|大切なグッズをまとめて飾る
お気に入りのグッズをほこりから守りながら飾りたい場合は、ディスプレイケースも選択肢のひとつです。
アクスタやフィギュアなどをケース内にまとめれば、ひとつの展示スペースとして見せやすくなります。
ケース内に小型ラックを入れて段差を作ったり、背景に推しカラーの紙を配置したりすると、より自分好みのディスプレイを楽しめます。
ケースを選ぶときは、グッズの高さ・横幅・奥行きを測り、余裕を持って収納できるサイズか確認しましょう。
フック・クリップ|キーホルダーやストラップを吊るす
アクキーやストラップなど、金具やひもが付いたグッズは、フックやクリップを使うと手軽に飾れます。
ワイヤーネットやラックと組み合わせるほか、突っ張り棒などにフックを設置する方法もあります。
たくさんのキーホルダーを飾る場合は、グッズ同士が重ならないよう少し間隔を空けるのがポイントです。
アクリル同士が頻繁にぶつかる配置では傷が付く可能性もあるため、余裕を持たせて並べるとよいでしょう。
コルクボード|缶バッジや写真を自由にレイアウトする
レイアウトを自由に楽しみたい方には、コルクボードが使いやすいでしょう。
写真やカードなどをピンで固定したり、フックを取り付けて軽いキーホルダーを飾ったりできます。
推しの写真やカード、チケットなどを組み合わせて、ひとつのテーマでまとめるのもおすすめです。
ただし、大切なグッズへ直接ピンを刺すのは避けましょう。クリップや袋などを利用し、グッズ自体を傷つけにくい方法で固定してください。
収納ボックス・トレー|飾る収納と整理を両立する
すべてのグッズを壁や棚に飾る必要はありません。
収納ボックスやトレーを活用して、「飾るグッズ」と「保管するグッズ」を分ける方法もあります。
お気に入りのグッズだけをディスプレイし、それ以外は種類別に整理しておけば、定期的に展示を入れ替えることも可能です。
季節やイベント、推しの誕生日などに合わせてグッズを入れ替えれば、同じスペースでもさまざまなディスプレイを楽しめます。
【グッズ別】100均アイテムを使ったおすすめの飾り方
同じ100均アイテムでも、グッズの形やサイズによって適した使い方は変わります。
ここからは、代表的な推しグッズごとにおすすめの飾り方を見ていきましょう。
アクキー・キーホルダーの飾り方
アクキーやキーホルダーは、金具部分を利用して吊るす方法が基本です。
ワイヤーネットにフックを取り付ければ、複数のアクキーを一覧できるように並べられます。
シリーズごと、キャラクターごと、カラーごとなど、一定のルールを決めて配置するとまとまりやすくなります。
「吊るすのではなく立てて飾りたい」という場合は、スタンドやディスプレイラックなどを活用する方法も検討してみましょう。
アクスタ・フィギュアの飾り方
アクスタやフィギュアは、棚にそのまま横一列で並べるだけでは後列が見えにくくなることがあります。
そこで活用したいのが、ひな壇型のディスプレイラックです。
高さに差をつけることで後列まで見えやすくなり、限られたスペースも有効に使えます。
奥行きのある棚なら、手前に小さいアクスタ、奥に背の高いアクスタを配置するなど、高さを意識したレイアウトもおすすめです。
缶バッジの飾り方
缶バッジは、コルクボードやワイヤーネットを使うと壁面にまとめて飾れます。
同じシリーズを等間隔で並べたり、推しカラーを中心に配置したりすると、コレクションとして見せやすくなります。
缶バッジを傷や汚れから守りたい場合は、カバーなどを装着したうえで飾る方法もあります。
ぬいぐるみの飾り方
ぬいぐるみは立体的で場所を取りやすいため、棚やかごを使ったディスプレイがおすすめです。
小型のぬいぐるみなら、ウォールシェルフやワイヤーネット用のかごなども活用できます。
たくさん並べる場合は、すべてを同じ高さにするよりも、台などを利用して少し高さを変えると一体ずつ見えやすくなります。
CD・カード・写真の飾り方
CDやカード、写真などの平面的なグッズは、正面のデザインが見えるように飾ることがポイントです。
ウォールシェルフやスタンドなどを使って立てかければ、ジャケットやビジュアルをインテリアのように楽しめます。
カードなどの小さなアイテムは、透明ケースなどに入れてから飾ると、整理しやすくなります。
| グッズ | おすすめの飾り方 | ポイント |
|---|---|---|
| アクキー | 吊るす・スタンドに立てる | グッズ同士の接触を減らす |
| アクスタ | ラックに並べる | 高低差をつける |
| 缶バッジ | ボードに並べる | 間隔や配置をそろえる |
| ぬいぐるみ | 棚・かごに並べる | 高さを変えて見せる |
| CD・カード | 立てかける | 正面のデザインを見せる |
推しグッズをおしゃれに飾る5つのコツ
100均アイテムを使う場合でも、配置や色を少し意識するだけで印象は大きく変わります。
テイストを統一する
最初に意識したいのが、ディスプレイ用品のテイストです。
例えば、透明なラックやケースを中心にすれば、グッズそのものを主役にしたすっきりした印象になります。
ナチュラルな雰囲気にしたいなら木目調の棚や小物を取り入れるなど、部屋のインテリアに合わせて選びましょう。
推しカラーを取り入れる
推しカラーがある場合は、ディスプレイのアクセントとして取り入れる方法もあります。
背景紙や小物など一部分に色を取り入れるだけでも、テーマが伝わりやすくなります。
すべてを同じ色にする必要はありません。白や透明などのベーシックな色をベースにして、推しカラーをポイントとして使うとまとめやすいでしょう。
高さや奥行きに変化をつける
グッズをすべて横一列に並べるよりも、高さや奥行きを変えることで立体感が生まれます。
ディスプレイラックを使ったり、ケース内に小さな台を設置したりして、高低差をつけてみましょう。
特にグッズの数が多い場合は、後ろのアイテムが隠れないように配置することが大切です。
飾るグッズを厳選する
コレクションが増えてきた場合は、すべてを一度に飾るのではなく、お気に入りを選んで展示する方法もおすすめです。
例えば、「今月はこの作品」「推しの誕生日はこのシリーズ」といったテーマを決めて入れ替えれば、グッズの数が多くてもディスプレイを楽しめます。
余白を残すことで、一つひとつのグッズにも視線が向きやすくなります。
照明や小物をアクセントにする
ディスプレイが完成したら、照明や小物を加えて雰囲気を整えてみましょう。
LEDライトや造花などを取り入れることで、グッズだけを並べた場合とは違った印象を作れます。
ただし、照明をグッズの近くで使用する場合は、商品の使用方法や発熱の有無を確認してください。
100均アイテムでグッズを飾るときの注意点
お気に入りのグッズを長く楽しむためには、見た目だけでなく安全性や保護についても考えておきましょう。
壁や家具を傷つけない方法を選ぶ
ワイヤーネットやウォールシェルフを取り付ける場合は、壁への固定方法を確認しましょう。
特に賃貸住宅では、ネジやピンによって壁に跡が残る可能性があります。
壁面収納を作る前に、商品の取り付け方法や住居のルールを確認しておくと安心です。
アクキーやアクスタは傷・紫外線に注意する
アクリルグッズは、飾っている間にほこりや細かな傷が付く場合があります。
アクキー同士を重ねたり、硬いものと接触させたりする配置はできるだけ避けましょう。
また、長期間日光が当たる場所では印刷面などに影響が生じる可能性があります。窓際など強い光が当たり続ける場所を避けて飾ることもポイントです。
重いグッズは落下しにくい方法で飾る
壁面にグッズを飾る場合は、ディスプレイ用品の耐荷重を確認してください。
フックや棚そのものが軽くても、グッズを増やしていくと全体の重量が大きくなることがあります。
特にフィギュアや複数のグッズをまとめて飾る場合は、余裕を持った固定方法を選びましょう。
グッズを詰め込みすぎない
限られたスペースにたくさんのグッズを置くと、一つひとつが見えにくくなることがあります。
また、アクキーやアクスタを密着させて配置すると、グッズ同士が接触しやすくなります。
少し余白を作りながら配置し、入りきらないグッズは収納して定期的に入れ替えるのがおすすめです。
オリジナルの推しグッズを作ってディスプレイする楽しみ方
市販のグッズを飾るだけでなく、自分でデザインしたオリジナルグッズをディスプレイに加える楽しみ方もあります。
例えば、オリジナルのアクリルキーホルダーなら、デザインや形状を工夫することで、自分好みのコレクションを作ることができます。
イベントや記念日のグッズ、創作活動のオリジナルキャラクターグッズなどを製作して、100均のディスプレイ用品と組み合わせるのもよいでしょう。
フルプリワークスでは、アクリルキーホルダーをはじめとしたフルカラープリントグッズの製作に対応しています。
「自分のイラストをグッズにして飾ってみたい」「オリジナルグッズを作ってコレクションしたい」という方は、ディスプレイとあわせてオリジナルグッズ作りも楽しんでみてください。
100均を使ったグッズの飾り方に関するよくある質問
最後に、100均アイテムを使ったグッズの飾り方について、よくある疑問を紹介します。
たくさんあるグッズをすっきり飾るには?
グッズが多い場合は、壁面と高さを活用するのがポイントです。
ワイヤーネットで壁に吊るしたり、ディスプレイラックで段差をつけたりすると、限られたスペースでも複数のグッズを見せやすくなります。
それでも入りきらない場合は、飾るグッズと保管するグッズを分け、定期的に入れ替える方法もおすすめです。
賃貸でも壁にグッズを飾れる?
壁を大きく傷つけずに設置できるアイテムを選べば、賃貸住宅でも壁面ディスプレイを楽しめる場合があります。
ただし、使用するフックやピンによっては跡が残る可能性があります。商品の使用方法だけでなく、賃貸借契約なども確認したうえで設置しましょう。
壁への固定が難しい場合は、棚の上にワイヤーネットを設置するなど、壁に直接固定しない方法も検討できます。
アクキーを立てて飾るには?
アクキーは金具を使って吊るす方法が一般的ですが、スタンドなどを活用して立てて飾ることもできます。
金具部分を後ろへ逃がし、アクリル本体が安定するように配置するのがポイントです。
サイズや形状によって安定性が異なるため、実際のアクキーに合ったスタンドを選びましょう。
100均のディスプレイケースでもグッズを飾れる?
サイズが合えば、100均で販売されているケースもグッズのディスプレイに活用できます。
小型のアクスタやフィギュアなどをまとめて飾る場合に便利です。
購入前にグッズの高さ・幅・奥行きを測り、ケース内部に余裕があるか確認しましょう。複数のグッズを入れる場合は、グッズ同士が接触しないスペースも考慮してください。
まとめ|100均アイテムを活用して推しグッズをおしゃれに飾ろう
100均には、ワイヤーネットやウォールシェルフ、ディスプレイラック、コルクボードなど、推しグッズのディスプレイに活用できるアイテムがあります。
アクキーなら吊るす、アクスタなら段差をつける、CDやカードなら正面が見えるように立てかけるなど、グッズの特徴に合わせて飾り方を選ぶことがポイントです。
さらに、推しカラーやディスプレイ用品のテイストをそろえ、高さ・奥行き・余白を意識すると、グッズの数が多くてもまとまりのある空間を作りやすくなります。
まずは手持ちのグッズを「飾るもの」と「保管するもの」に分け、100均で取り入れやすいアイテムから試してみてはいかがでしょうか。
そして、自分だけのグッズをディスプレイに加えたい方は、オリジナルのアクリルキーホルダーなどを製作するのもひとつの楽しみ方です。
フルプリワークスでは、オリジナルデザインを使ったアクリルグッズをはじめ、さまざまなフルカラープリントグッズの製作に対応しています。お気に入りのデザインを形にして、自分らしい推しグッズディスプレイを楽しんでみてください。

