近年、自分の描いたイラストをグッズにして楽しむ方が増えています。
アクキーでも自作されている方はいらっしゃいますが、その方法はあまり知られていません。
また、販売用のグッズがどのように作られているかも知りたいポイントですよね。
そこで今回は、アクキーの自作方法についてご紹介します。
□アクキーを自作する方法
お手軽にアクキーを自作する方法として、ハメパチがあります。
ハメパチはアクキーの外側を囲む部分が既に完成しているイメージで、キーホルダーの部品も基本的に付属しています。
さまざまな場所で販売されており、簡単に手に入れられるでしょう。
こちらの作業手順としてはデザインを紙やOHPなどに印刷し、ハメパチのサイズに合わせてデザインをカットします。
デザインが完成すればハメパチに入れてふたをすれば完成です。
とても簡単な作業であるため、お子様でも制作できるのは魅力的ですね。
その他の方法としてはプラ板を使用する方法があります。
プラ板に油性マジックやポスター用カラーペンでイラストを描きます。
その後プラ板を好みの形にし、トースターで加熱します。
この際プラ板が縮んでしまうため、デザインを考える際に注意してくださいね。
トースターで加熱後、しばらく常温で冷やせば完成です。
キーホルダーにしたい場合は穴をあけてキーホルダーの部品をとり付けましょう。
これらの方法は簡単にできますので、自作したい方はぜひ試してみてくださいね。
□業者に依頼する方法
先ほどキーホルダーの自作方法をご紹介しましたが、販売用のグッズであれば業者に依頼することをおすすめします。
理由としては、大量に自作しようと思うと多くの時間と労量、お金が必要となります。
そのため、販売用のアクリルグッズを制作する際は業者に依頼しましょう。
業者であれば、専用の機械を使用し多くの数を短期間で制作してもらえます。
デザインさえ用意できれば複数種類のアクキーが制作できるでしょう。
制作に関するスキルがなくても、業者に依頼すれば市販されているものと同じ品質のキーホルダーが作れます。
このように業者に依頼するメリットは数多くあります。
アクキーの販売をお考えの際には、ぜひ業者に制作の依頼をしてみてくださいね。
□まとめ
今回はアクキーを自作する方法についてご紹介しました。
アクキーを手軽に作れるキットも販売されているので、ぜひ試してみてくださいね。
ただ、販売をお考えの際は業者に制作を依頼することをおすすめします。
当社ではアクキーの制作を承っておりますので、ご興味のある方はぜひお問い合わせください。
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