オリジナルのアクリル製品グッズを作りたいという人は多くいます。
近年ではインターネットを利用すると気軽にオリジナル作品を作成することができ、やり取りもすべてインターネットで行うことが可能です。
オリジナルのアクリルダイカットの原稿を作る場合いくつか注意があります。
まずテンプレートをダウンロードしましょう。
原稿を作成するのにテンプレートをダウンロードすると便利です。
しかしダウンロードできない場合があり、そのような際はダウンロードするのに必要なソフトがパソコンに入っているか確認することをおすすめします。
一般的に原稿入稿用テンプレートはPSDファイルやAIファイルのことが多く、これらの形式は使用したことがない人が多いです。
編集できるソフトが必要になるので、有料ソフトや無料ソフトも含めていろいろ探してみましょう。
次にデザインデータを作成しましょう。
両面印刷をする場合、表面や裏面が反転してきちんと重なるようにしなければいけません。
裏面と表面の形が少しでもずれていると絵柄がはみ出し、格好良くならないので注意が必要です。
横に長いものが作りたかったり、レイアウトに対しイラストを斜めに配置する際は注意が必要です。
回転する角度が異なると絵柄にズレが生じるのではみ出してしまいます。
CMYKカラーでPSDを書き出しましょう。
色は3色の組み合わせによって現されています。
3色タイプと呼んでいてCMYKカラーやRGBカラーなどがあります。
CMYKはシアンやマゼンタ、イエローなどの色の三原色から作られていて、印刷用カラータイプのことを意味します。
RGBカラーは赤や緑、青などの光の三原色から作られていて、ディスプレイ用カラータイプのことです。
グッズのデザインなどはディスプレイで作成するのでRGBカラーを利用して作りますが、グッズ用として印刷する場合CMYKカラーに変換しなければいけません。
RGBカラーのものをCMYKカラーに変換する場合、色が少し変わってしまうことがあります。
気になる人はカラーを補正するレイヤーなどを作ると良いでです。
アクリルダイカットの原稿の作り方としていくつか注意点やポイントがあります。
インターネットを使って業者に申し込みすることができる時代になったので、分からないことがあれば業者に相談すると良いでしょう。
事前に必要な情報を把握しておくと効率良く作品を作ることができます。
世界に一つだけのオリジナル作品を作ることができ、家族や友人にプレゼントしたり趣味として楽しむことができるでしょう。
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