アクリルキーホルダーの作り方とは?簡単な作り方をご紹介します

「アクリルキーホルダーを作ってみたいけど、どのように作ったらいいのだろう?」
このように、アクリルキーホルダーの作り方についてお悩みの方はいらっしゃいませんか?
作り方がよくわからなかったら、自作すればいいのか、業者に依頼すればいいのかもわからないので、悩んでしまいますよね。
そこで今回は「アクリルキーホルダーの簡単な作り方」についてご紹介します。

□そもそも自作できるの?

アクリルキーホルダーの中には、キャラクターが印刷されているものや、文字が書いてあるものがあります。
プラスチックでできていて、かわいい種類のものがたくさんあります。
これらのかわいいキーホルダーを自分で作れたらいいですよね。
実は、100均で手に入る素材を使って自作できます。
作り方にこだわっていくと、好きなシーンや自分のお気に入りのキャラクターを使ったキーホルダーやストラップも作れるので、一緒に作り方を学んでいきましょう。

□アクリルキーホルダーの作り方は何種類あるの?

作り方にはたくさんの種類があるのですが、大きく4つに分けられます。

・プラバンを使う方法
・アクリル板を使う方法
・レジンを使う方法
・ハメパチを使う方法

それぞれの作り方を詳しく見ていきましょう。

□作り方その1「プラ板を使う方法」

まずはプラ板を使った作り方から解説します。
プラ板を使う方法で作ると、自分で描いた絵を使ったり、好きなイラストを写したりできるので、オリジナルのものが簡単に作ることができますよ。

*必要な道具や用意するべきもの

プラ板で作る際には、電子レンジまたはトースターを使うことになるので、持っていない方や故障してしまっている方は事前に準備しておきましょう。
以下に必要なものをご紹介します。

・プラ板
・ハサミ
・穴あけパンチ
・絵を描くペン
・レジン液
・アルミホイル
・先端パーツ
・UVライト(直射日光でも代用可能)

必要なものの準備ができたら早速キーホルダーを作る方法を見ていきましょう。

*プラ板で作る時の流れ

まずは、プラ板に直接絵を描いたり、お気に入りのデザインを印刷したりします。
印刷をしたい場合は、使うプラ板がプリンターに対応しているかどうかを確認しておきましょう。
100均でもインクジェットで使えるプラ板が売っているので、そちらを選ぶのがおすすめです。
ちなみに、プラ板に描かれたインクの部分は電子レンジやトースターで熱すると色が濃くなってしまうので気をつけましょう。

次に、プラ板をカットします。
熱すると縮んでしまうので、熱する前の状態でギリギリの大きさにならないように気をつけましょう。
かなり余裕を持っておくと安心できるので、なるべく多めに余白をとってカットするのがおすすめです。
また、この時に先端パーツを通す穴を開けておきましょう。
穴あけパンチを使うと簡単に開けることができますよ。

穴を開けた後は、電子レンジまたはトースターにアルミホイルを敷いて、プラ板を熱します。
熱し始めると、中のプラ板がくにゃくにゃと動き始めます。
動いている間はまだ取り出してはいけません。
平らな状態になり、動きが落ち着くまで待ってから取り出しましょう。
取り出したら、厚手の本でプラ板を挟み、しっかりと平らな状態を作ります。

最後にレジン液を塗り、ぷっくりとした仕上がりにしましょう。
UVライトまたは日光を浴びせ、レジンを硬化させます。
その後、先端パーツを取り付けたらでき上がりです。

□作り方その2「アクリル板を使う方法」

次にアクリル板を使う方法をご紹介します。

*必要な道具や用意するべきもの

・アクリル板
・印刷したイラスト
・透明なシール
・先端パーツ
・アクリルカッター
・ヤスリ

*アクリル板で作る時の流れ

まずは、印刷したイラストをアクリル板にのせましょう。
次に、イラストがはみ出さないように、しっかりと余白を持ってアクリルカッターでカットします。
また、先端パーツを通す穴を開けることを忘れないようにしましょう。
その後、カットした縁をヤスリで綺麗に整えます。
最後に印刷したイラストに透明なシールを貼り付けて完成です。

□作り方その3「レジンを使う方法」

*必要な道具や用意するべきもの

・レジン液
・型
・イラスト
・先端パーツ
・UVライト
・ヤスリ

*レジンで作る時の流れ

まずは型にレジン液を流し込みましょう。
気泡が入ってしまうと完成度が低くなってしまうので気をつけてください。
型に流し込んだ後は、UVライトを使って硬化させます。
UVライトを持っていない場合は、直射日光を当てましょう。
硬化させた後、イラストを同じ型に入れて、その上からまたレジン液を流し込みます。
同じ手順で直射日光を当てて硬化させましょう。
先端パーツを取り付ける穴をしっかりと開けておき、ヤスリで綺麗に磨けば完成です。

□作り方その4「ハメパチを使う方法」

*必要な道具や用意するべきもの

・ハメパチ
・イラスト
・ハサミ

*ハメパチで作る時の流れ

ハメパチは100均で売っているので、買ってきます。
その後、写真をハメパチの大きさに合わせて印刷し、カットしましょう。
カットした写真をハメパチに入れてふたをすれば、簡単に作ることができます。

□業者はどのように作っているの?

業者は専用の機械を使い、型抜きや印刷をしっかりと行うので、完成度の高い製品を作ることができます。
以下にどのような作り方をしているのかを解説するので順番に見ていきましょう。

*業者の作り方

今までは、企業から注文された販売数の多い品物しか扱っていない業者も多かったですが、現在は一個から注文を承っている業者もあります。
注文があった情報をしっかりとチェックし、専用の印刷機を使って、丁寧にデザインを印刷します。
複雑な形状でも問題ありません。
不良品がないかどうかを判別しながら、先端パーツを取り付けていきます。

*印刷の種類を選ぼう

このように、専用の機械を使って作ることを知っていただけたと思います。
次は、どのような印刷の種類にするかを考えていきましょう。
印刷には、片面印刷や両面印刷などの種類があります。
それぞれの特徴をご紹介します。

*片面印刷

片面印刷では、表面に印刷するか、裏面に印刷するかを選べます。
それぞれの方法で見え方が異なるので、注意して選びましょう。
手触りを楽しみたい方は表面印刷、印刷面がすり減るのを防ぎたい方は裏面印刷にすると良いでしょう。

*両面印刷

表面と裏面にそれぞれ異なるデザインの印刷ができるのが両面印刷の特徴です。
自分だけの独創的なデザインにして見てはいかがでしょうか?

*仕上がりの違いは?

しっかりと業務用の印刷機を使うので、自作とは違い、品質の高いキーホルダーを作ることができます。
裏面印刷ができたり、透け感を生かしたりできるので、希望通りに作ることができるでしょう。
他にも、詳細を考えて注文することによって、オリジナルの良さを保てますよ。
また、プロがやることによって、仕上がりの時間も短くできるので、余計な手間がかからずに済みます。

□まとめ

今回は「アクリルキーホルダーの簡単な作り方」についてご紹介しました。
作り方は4種類あることを知っていただけたと思います。
自作する場合と、業者に依頼する場合とでは費用に差があまり出ないことも多いので、高品質なアクリルキーホルダーを作りたい方は一度業者に相談してみることをおすすめします。
もし何かわからないことがありましたら、お気軽に当社にご連絡くださいね。

 

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アクリルキーホルダーを作成するときの注意点とは?専門の業者が解説します

「アクリルキーホルダーを作成したいけど、注意点とかはあるのかな?」
このように、アクリルキーホルダーを作成するときの注意点について知りたいという方はいらっしゃいませんか?
注意点を知らないまま作成して失敗するとショックですよね。
そこで今回は「アクリルキーホルダーを作成するときの注意点」をご紹介します。

□アクリルキーホルダーとはそもそもどのようなものなの?

アクリルキーホルダーとは、アクリル樹脂を使って作られたキーホルダーのことです。
イラストを印刷して作ります。
キーホルダーは本来鍵を束ねるときに使うものですが、最近ではアクセサリーとして使われることが多いです。
スマホのストラップや、カバンにつけて使うのが一般的でしょう。
もちろん、車の鍵や家の鍵などを束ねるために使うのも良いでしょう。
では、次に、どのような特徴があるかについて解説します。

*透明度が高く、綺麗なキーホルダーを作れる

アクリルキーホルダーの大きな特徴の一つに、透明度の高さが挙げられます。
他のプラスチック素材の中でもかなり透明度が高いので、アクセサリーの一つとしても大変人気です。
加工した後も透明度の高さを維持できるので、透けるようなデザインを印刷するのもおすすめです。

*割れにくく、丈夫

アクリル樹脂は、水槽に使われたり、飛行機の窓に使われたりするくらい耐久性が高いです。
そのため、かなり丈夫で割れにくく、長く使えます。
お気に入りのデザインを肌身離さず、安心して使えるのは嬉しいですよね。

*加工がしやすい

アクリル樹脂はとても加工がしやすい素材で、様々なデザインを実現できます。
丸、三角、四角のような形はもちろん、カーブ状にもできます。
好きに形状をいじれるので、オリジナルのキーホルダーを作りたい方におすすめです。

□どのように作成するの?

アクリルキーホルダーを作成する方法は、大きく分けて4種類あります。

・プラ板を使う方法
・アクリル板を使う方法
・レジンを使う方法
・ハメパチを使う方法

これらは自作する際の方法です。
それぞれの材料を100均で買ってきて、電子レンジやトースターで熱して自作します。
自作する場合は、ガタガタになってしまったり、理想のキーホルダーと違う形になってしまったりするかもしれないので、注意しましょう。
一方、業者に依頼する場合は、専用の機械を使って非常に丁寧に作成するので、心配ありません。
もちろん、作成段階で不良品が見つかれば、それらを検品して取り除くのでご安心ください。

*業者の作成方法とは?

販売数の多い品物しか扱っていない業者も多かったですが、現在は一個単位から注文を承っている業者もあります。
業者はどのような流れで作成しているのかをみていきましょう。
まずは、注文があった情報をしっかりとチェックします。
この段階で、依頼内容と送られてきた画像データに間違いがないか、いつまでにできるかなどを確認します。
もちろん、複雑な形状でも問題ありません。
その後、専用の印刷機を使って、印刷していきます。
印刷し終わると、埃がついていないかをみて、ついている場合は除去します。
既に開けていた穴に先端パーツを取り付ければ完成です。

□作成するときの注意点とは?

次に、アクリルキーホルダーを作成する際の注意点をご紹介します。
注意点を先に把握しておかないと、思っていたデザインにならず、せっかく依頼したお金が無駄になってしまうかもしれません。
そのような失敗を避けるためにも、必ず注意点を確認しておきましょう。

*表面と裏面のデザインが同じになるように注意しよう

表面と裏面のデザインが異なると失敗しやすいので注意しましょう。
表面ではキャラクターが座っているのに裏面では立っていると、表面から見たときに裏面のキャラクターが見えてしまいます。
裏面のキャラクターが見えてしまうと残念な仕上がりになることがあるので注意しましょう。
表面と裏面のデザインは統一するのがおすすめです。
もちろん、違うデザインを使うことによって、オリジナルで独創的なアクリルキーホルダーを作るのも良いのですが、初めて依頼する場合は統一すると良いでしょう。

*文字が反転してしまわないようにしよう

イラストに文字を入れる場合は、文字が反転しないように気をつけましょう。
印刷する際には、表面のデザインでも裏面のデザインでも同じ面に印刷します。
裏面に文字を入れる場合には、反転した文字を入れるようにしましょう。
裏から見たときに正しい向きになるようにすることで、文字が反転してしまうことを防げます。

*透明感をしっかりと出したい場合は白打ちをしよう

アクリルキーホルダーの透明感を活かしたい場合は、イラストの裏に白打ちをすると良いでしょう。
透明な素材を印刷する際には、事前に白いインクを塗っておくと、より綺麗に発色させられます。
白打ちをすることによって、はっきりと見せたいイラストだけを不透明になるように印刷できます。
そうすることで、背景部分をより透明感のある印象にできるので、おすすめです。

*カットラインに気をつけよう

カットラインとは、アクリルキーホルダーの縁のラインのことを指します。
イラスト自体を縁取ったラインのことを指していることもあるので、違いに注意しましょう。
アクリルキーホルダーを作成する場合、仕上がりのカットラインの調節はとても大切です。
カットラインを基準に作成していくので、カットラインについてしっかりと考えておかないと、失敗してしまうので注意しておきましょう。

*画像データの解像度はしっかりとチェックしておこう

デザインを作成する際には、解像度が高いかどうかをしっかりと確認しておきましょう。
解像度が低すぎると、画像が粗くなり、綺麗にイラストを印刷できなくなります。
一方で、解像度が高すぎるのも問題です。
出力しきれない可能性があるので、デザインや印刷したい大きさに適した解像度を選びましょう。

*サイズもしっかりと確認しよう

アクリルキーホルダーを作成する際に、もっとも注意するべきことは、サイズです。
自分が作成したい大きさのキーホルダーと合わないサイズのイラストデータを使ってしまった場合、失敗してしまいます。
文字が潰れていないか、サイズがきちんと合うかを確実に把握しておきましょう。
また、アクリルキーホルダーのタイプが同じでも、サイズの違いがあることが多いです。
サイズの違いによって、作成する際の費用が変わるので、自分が作ろうと思っているサイズとあっているかどうかを発注前にもう一度確認するようにしましょう。

*先端パーツを取り付ける位置を間違えないようにしよう

サイズやカットラインだけでなく、先端パーツを取り付ける穴の位置も注意しておきましょう。
穴の位置を間違えると、キーホルダーが常に傾いた状態になってしまったり、デザインに納得がいかなくなったりする可能性があるので、十分確認してから依頼するのがおすすめです。

□まとめ

今回は「アクリルキーホルダーを作成するときの注意点」をご紹介しました。
作成するときの注意点として、デザインやサイズ、カットラインのことをあげました。
表面と裏面のデザインが一緒になるようにすることや、先端パーツの位置を間違えないこと、正しいサイズの画像データを使うことなどに気をつけましょう。
これらの注意点をしっかりと参照して、間違いのないようにアクリルキーホルダー作成の依頼をしてみてくださいね。
もし何かわからないことがありましたら、お気軽に当社にご連絡ください。

 

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アクリルキーホルダーの作成を業者に依頼するメリットとは?

「アクリルキーホルダーを作りたいけど、自作か業者に依頼するか迷う。」
「結局どちらの方がメリットが多いのだろう?」
「業者のメリットをしっかりと把握しておきたい。」
このように、アクリルキーホルダーを作る際に悩んでいる方はいらっしゃいませんか?
自作できることや、業者に依頼した方がいいことを聞くと、どちらにしたらいいかわからなくて悩んでしまいますよね。
そこで今回は「業者と自作の違い」と「アクリルキーホルダーの作成を業者に依頼するメリット」についてご紹介します。

□アクリルキーホルダーの作り方の種類は?

まずは、作り方の種類から見ていきましょう。
先述したように、アクリルキーホルダーは自作する方法と業者に依頼する方法の2種類があります。
また、自作する方法の中にはさらに4種類の作り方があるので、詳しくご紹介します。

*自作する方法

・プラ板を使う方法
・アクリル板を使う方法
・レジンを使う方法
・ハメパチを使う方法

上記の4種類の方法があるのですが、どれも100均や通販で簡単に買える材料しか使っていないので、あまり工作が得意ではない方でも作成できるでしょう。
プラ板を使う方法では、プラ板、ハサミ、穴あけパンチ、レジン液などを使用します。
他にも、写真を印刷して型にはめるだけのものなど、手軽にできるものがたくさんあるので、自分に合った方法を探してみると良いでしょう。

*業者に依頼する方法

まずはアクリルキーホルダーを作ってくれる業者のウェブサイトを見つけます。
問い合わせをした後に、業者と打ち合わせを行います。
自分の求めているアクリルキーホルダーを作ってもらえるように、打ち合わせの際にしっかりと希望の形状やイラスト内容を伝えましょう。
次に、イラストのデータを作成します。
作成後に入稿されたデータにミスや問題がないかどうかを詳しくチェックしてくれるので安心ですね。
問題がなければ、プリントデータやカットする際のデータを作成して、もう一度チェックし直します。
その後、アクリル板に印刷し、カットします。
不良品がないことが確認できたら、先端パーツを取り付けてできあがりです。

□自作するメリット

自作するメリットは大きく分けて3つあるので、順番に見てきましょう。

*自分の好きな形状のキーホルダーを作れる

とても自由度が高いので、自分の好きな形状のキーホルダーを作れる点はもっとも大きなメリットだと言えます。
自分で好きに作れるので、加工し放題です。
お気に入りのシーンを切り取り、何パターンも好きな形のプラ板やアクリル板を使って、お気に入りの一個を作り出すのもおすすめですよ。

*誰にも知られずに作れる

自作する場合は、自分の趣味や自分で作ったイラストを誰にも見られずに、安心して好きなアクリルキーホルダーを作れます。
他人に知られたくない自分だけの趣味を大切にしている方におすすめです。

*遊び感覚で楽しめる

プラ板やアクリル板を使って自作すると、学校時代に工作していた感覚が蘇って楽しめるかもしれません。
自分の手で何かを作るというのは楽しいものですよね。
作った後も、お気に入りのキャラクターや写真を使ったアクリルキーホルダーとして形に残るので、より長時間楽しむことができます。

□自作するデメリット

*自分で材料を揃えなければならない

自作する場合は、プラ板やアクリル板などの材料や、UVライト、穴あけパンチなどの準備をする必要があります。
材料を揃える際に、途中でめんどくさくなって諦めてしまうことも多いので、作ると決めた場合には、しっかりと揃え切りましょう。

*時間がかかってしまう

材料を揃えるために買い出しに行ったり、作成する際に手間取ってしまいウェブサイトを検索したり、と手間がかかることが多いです。
趣味として楽しめるのであれば問題ありませんが、もしその作業がめんどくさいと感じるようでしたらおすすめしません。
自作する場合、たくさん作るのは難しいので、どれだけ作るかを考えて選びましょう。

*仕上がりに納得できない可能性がある

しっかりと工夫して作成しないと、安っぽい仕上がりになってしまうかもしれません。
作るのに慣れないと、なかなか上達しませんので、初めはできが悪くてもめげずに作り続けましょう。

□業者に依頼するメリット

大きく分けて3つあるので、それぞれ詳しく見ていきましょう。

*高品質のアクリルキーホルダーを作れる

一番大きなメリットとしてあげられるのが、品質の良さです。
キーホルダーを作る業務用の機械を使えるので、品質を一定の水準に保てます。

*一度にたくさん作れる

もしアクリルキーホルダーを作って販売したいと考えている場合は、業者に依頼するのがおすすめです。
一つずつ手作業で作っていくと、時間がかなりかかってしまい、売れなかった場合にその時間が丸々無駄になってしまいます。
しかし、業者に依頼する場合は、短時間で大量に作れるので、そのような手間がかかりません。
また、販売する予定がなく、少量でも作りたいという場合でも対応可能なところが多いので、ご安心ください。

*デザインが凝った仕上がりになる

様々なデザインのアクリルキーホルダーを作れる点も大きなメリットだと言えるでしょう。
100均や通販で買う材料は、すでに工場で作られた形であることがほとんどです。
しかし、業者に依頼する場合は、様々な形状でおしゃれに作れるところが多いです。
例えば、外側の丸い縁と真ん中のキャラクター以外のところを空白にすることで、ドーナツ状のアクリルキーホルダーを作れます。
キャラクターとドーナツ状の縁とのつなぎ目をリングにすれば、真ん中のキャラクターが揺れ動くような作りにできます。
他にも、存在感のある分厚いアクリルキーホルダーにするのもおすすめです。
表面、裏面の両方に印刷して、白打ちなどもしっかりと行うことで、よりおしゃれにできるのでお気に入りのデザインになるでしょう。
また、台座に立てて使えるようにデザインするのもおすすめです。
このように、さまざまな要望を叶えることができるので、より自分好みに作れると言えるでしょう。

□業者に依頼するデメリット

*費用が高くなる可能性がある

業者によっては、1つからでも注文できますが、送料やデザイン料などを含めると1000円以上かかる可能性があります。
なるべく安く作りたいという方より、少し高くてもいいから高品質な自分だけのものを作りたいという方におすすめです。

*納品されるまでに時間がかかる

業者に依頼することになるので、作られて納品されるまでに多少時間はかかります。
ただ、最近は形状のテンプレートを選び、作ったイラストを業者に送るだけで、数日後に届く場合もあります。
時間がかかるといっても待ち時間があるだけなので、自作するよりも時間はかかりません。

□まとめ

今回は「業者と自作の違い」と「アクリルキーホルダーの作成を業者に依頼するメリット」についてご紹介しました。
自作するメリットとデメリット、業者に依頼するメリットとデメリットを詳しく知っていただけたと思います。
遊びとして楽しみたい、自分のイラストを他人に見られたくないという方は自作すると良いでしょう。
高品質で様々なデザインのあるアクリルキーホルダーを作りたいという方は業者に依頼するのがおすすめです。
この記事を参考に、自分に合った方法で作ってみてくださいね。
もし何かわからないことがありましたら、お気軽に当社にご連絡ください。

 

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アクリルキーホルダーを作りたい方必見!業者の選び方とは?

「アクリルキーホルダーを作りたいけど、業者の選び方がわからない。」
このように、業者の選び方がわからず不安になっている方はいらっしゃいませんか?
選び方を知らずに依頼して失敗してしまうのは嫌ですよね。
そこで今回は「アクリルキーホルダー作成を依頼する際の業者の選び方」をご紹介します。

□そもそもアクリルキーホルダーは自作と業者に依頼するのとどちらがいいの?

アクリルキーホルダーは自分でも業者に依頼しても作ることができます。
しかし、やり方によっては仕上がりに差が出てしまいます。
結局どちらがいいのかを順番に見ていきましょう。

*自作する場合

まずは、100均や通販で材料を揃える必要があります。
アクリル板やプラ板、ハメパチなどの材料はもちろん、ハサミ、穴あけパンチ、アルミホイルなどを準備しておきましょう。
自作する際に、アクリル板を深く切りすぎてイラストがはみ出てしまったり、サイズが合わなくなったりしないように気をつけてくださいね。
自作する場合は、品質がまばらになる可能性があるので、注意しましょう。

*業者に依頼する場合

一方、業者は専用の機械を使い、型抜きや印刷をしっかりと行うので、完成度の高い製品を作ることができます。
今までは、企業から注文された販売数の多い品物しか扱っていない業者も多かったですが、現在は一個から注文を承っている業者もあります。
ミスがないように作るため、安心して依頼できると言えるでしょう。

 

□業者にアクリルキーホルダー作成を依頼したときの流れ

では、どのような流れでアクリルキーホルダーを作成しているのでしょうか?
9つのステップに分けたので、流れを詳しく見ていきましょう。

*流れその1

まずは業者のウェブサイトを見つけるところから始めます。
「ここならしっかりと印刷してくれそうだ。」と感じられるウェブサイトを見つけましょう。

*流れその2

業者と打ち合わせを行います。
自分の理想としているアクリルキーホルダーを作ってもらえるように、打ち合わせの際にしっかりと伝えましょう。

*流れその3

次に、イラストのデータを作成します。
作成したデータを入稿しましょう。

*流れその4

入稿されたデータに問題がないかをチェックしてくれます。
著作権についてもチェックしてくれるところが多いので安心できますね。

*流れその5

問題がなければ、プリントデータやカットする際のデータを作成して、もう一度チェックし直します。

*流れその6

チェックした結果、問題が見つからなければ、アクリル板に印刷します。

*流れその7

印刷されたアクリル板をカットします。

*流れその8

検品して不良品がないことが確認できたら、先端パーツを取り付けて完成です。

*流れその9

完成後、封入してお客様のもとへ発送します。

□アクリルキーホルダーを依頼する際の業者の選び方のポイントを解説します

業者に依頼した際の流れはなんとなくつかめましたか?
では次に、業者の選び方のポイントについて見ていきましょう。

*料金について

もっとも気にされるポイントの一つに料金のことが挙げられます。
やはり、業者を選ぶ際には、一番気をつけるべきところでしょう。
適切な相場に料金が設定されているかどうか、見積もり内容が詳細に記載されているかどうか、追加料金が取られないかどうかなどを確認しておきましょう。
もちろん、安ければいいというわけではありません。
安いと必然的にどこかの部分で手抜きが行われている可能性があるため、安物買いの銭失いになってしまう可能性があります。
そのため、安すぎる業者はなるべく選ばないように気をつけましょう。

*品質はいいかどうか

せっかくお気に入りのアクリルキーホルダーを作れたのに、すぐに壊れてしまったらショックですよね。
先述したように、安すぎる業者を選ぶと、すぐに壊れてしまう可能性があるので、気をつけましょう。
アクリルキーホルダーを作った結果、思っていたような品質ではなかったら愛着がわかなくなってしまうかもしれません。
もし同人グッズとしてアクリルキーホルダーを作って売りたいと考えていた場合は、売り上げに関わってきますので、よりショックを受けてしまうでしょう。
そうなることを避けるために、依頼する業者には確かな実績があるのかどうかを見ておくと安心できます。

*最低の注文個数はどのくらいか

最低の注文個数のことを製品ロットと言います。
なるべく、製品ロットの選択肢がたくさんある業者を選びましょう。
もし、最低の注文個数が100個だった場合、99個誰かに売らないと元が取れなくなってしまいます。
そのため、製品ロットについてホームページで詳しく調べることをおすすめします。
また、ロットが多い場合には、納期が遅くなることもあるので、期限がある場合はそれに間に合うかどうかをしっかりと確認しておきましょう。

*電話やメールでの対応はいいかどうか

購入する前に相談して、信頼できるかどうかをしっかりと見ておきましょう。
愛想の悪い対応をされてしまうと、その業者のことは信頼しにくいですよね。
また、そのような会社がたとえいいものを作っていたとしても、もう一度作りたいときには依頼したくなくなります。
他のお客さんも同じことを感じるはずなので、長期的に付き合っていくのはおすすめしません。
対応がいいかどうか、連絡が早く来るかどうかをしっかりと見ておきましょう。

*名前を入れてくれるかどうか

オリジナルのアクリルキーホルダーを作る場合は、作ったものにロゴや名前を入れたくなりますよね。
売り物として作る場合は、必ず名前を入れられるかどうかを確認しておきましょう。
実は、企業などの場合、名前を印刷できないことがあります。
また、名前を入れるかどうかによっても料金が左右されたり、納期が遅くなったりすることもあるので、注意してくださいね。

*作成する際のスケジュールや納期についての説明があるかどうか

せっかく業者に依頼しても、作成スケジュールがわからず、いつ届くかわからなかったら嫌ですよね。
結果的に素晴らしいアクリルキーホルダーが作れたとしても、納期があった場合に間に合ってなかったら意味がありません。
そのため、作成スケジュールがしっかり確認できるかどうかを見極めましょう。
また、予定していたより納期が伸びてしまったり、追加で費用がかかってしまったりすることを避けるためにも、明確に納期について説明してくれる業者を選ぶようにしましょう。

*テンプレートのデザインが豊富かどうか

お祝いの日や記念日に形に残るものとして、アクリルキーホルダーを作成したいこともありますよね。
アクリルキーホルダーには様々なデザインがあり、写真だけではできない特有のおしゃれさを演出できます。
イラストのデザインだけでなく、本体の形も自由自在に変化させられます。
しかし、テンプレートのデザインが少ないと、なかなか希望のアクリルキーホルダーにはならないですよね。
そのため、テンプレートのデザインが豊富な業者を選ぶと良いでしょう。

□まとめ

今回は「アクリルキーホルダー作成を依頼する際の業者の選び方」をご紹介しました。
業者を選ぶ際には、必ず料金のことや対応をしっかりしてくれるかどうか、最低の注文個数、品質はどうか、スケジュールは詳細に共有してくれるかどうかを見ておきましょう。
不良品を納品したり、不誠実な態度をとったりする業者は信頼できません。
今回ご紹介した選び方を参考にして、納得のいくアクリルキーホルダーを作成してくれる業者を探して見てくださいね。
もし何かわからないことがありましたら、お気軽に当社にご連絡ください。

 

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