「アクキーを制作したけど、全然売れない」
このようにアクキーの制作でお悩みの方はいらっしゃいます。
しかし、キーホルダーの人気はあるため、売れない理由を明確化しポイントを押さえれば、売れるようになるでしょう。
そこで今回は、アクキーの制作ポイントを解説しますので、ぜひ参考にしてください。
□キーホルダーはなぜ人気がある?
キーホルダーはバッグやポーチなど様々なものにつけられ、普段使いで持ち運びできるため、人気が高いです。
また、鑑賞用として部屋に飾る方もいらっしゃいます。
また、キーホルダーは売れる同人グッズの3つのポイントを押さえているようです。
キーホルダーはデザインしやすく、キャラクター映えします。
また、冒頭で述べたようにバッグにつけて持ち歩けます。
その上、安く制作できるため、安価で売ることが可能です。
以上の理由からキーホルダーは人気の定番グッズとなっています。
□アクキーの制作ポイントを解説します!
キーホルダーは人気であるため需要があります。
アクキーの制作する上でのポイントの1つがカットラインです。
キャラクターの形状に沿って制作するのが基本的なカットラインです。
ここでは、カットラインに関する制作ポイントを3つ解説します。
まず1つ目は、デザインよりも2.5ミリメートル離すことです。
カットラインがデザインと近すぎると、カットした際に多少のズレが起因してバランスが悪くなる恐れがあります。
通常、先に印刷を行ってからカット工程に入ります。
しかし、印刷面が乾いていない状態なので、カットラインが近いと印刷面に触れてデザインがかすれてしまいます。
2つ目は、吊り元穴に気をつけることです。
アクキーの接続パーツと繋げるための穴を吊り元穴といいます。
基本的に、この穴は吊りたい位置に自由に配置できます。
吊りたい位置に移動させて、デザインよりも2.5ミリメートル以上カットラインから離すように注意しましょう。
3つ目は、滑らかに描くことです。
カットラインが複雑な形状の場合、カットの仕上がりがガタガタになるなど崩れる可能性があります。
また鋭角のカットラインにしてしまうと、仕上がりも鋭角になり危険なアクキーになります。
そうならないようにカットラインを引く際には、滑らかに描くことを意識しましょう。
□まとめ
今回は、アクキーの制作ポイントを解説しました。
アクキーは同人グッズとして人気が高いです。
今回解説したアクキーの制作ポイントを参考にして、制作してみてはいかがでしょうか。
アクキーの制作で疑問点やご質問がありましたら、お気軽にご連絡ください。
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