アクキーの保護カバーを作るための方法は?詳しく解説します!

「自分で作った漫画やアニメのキャラクターを何か形にして持ち歩きたい」
「自分で作ったキャラクターを商品化したい」
このようにお考えの方におすすめしたいのがアクキーです。
今回は、製作したアクキーにつける保護カバーの作り方についてご説明しますので、ぜひ参考にしてください。

 

□アクキーの保護カバーを作るために準備するものをご紹介!

そもそもなぜアクキーに保護カバーをつけるのでしょうか。
理由は、大きく2つあります。
1つ目は、キャラクターの画像をアクリルの表面に直接印刷するために、使う環境によって印刷部分が剥げてしまうことがあるからです。
2つ目は、アクキーが擦れたり、他のものと当たって割れてしまったりする可能性があるからです。

そのため、保護カバーをつけるとアクキーを長く愛用できます。

それでは、保護カバーを簡単に自作するときに必要となるアイテムをご紹介します。
必要となるアイテムは、ソフトカードケース、カッターかハサミ、ヘアアイロンの3点あります。
ソフトカードケースとカッター・ハサミに関しては、100円ショップで購入できるため、手軽かつお財布にもやさしいですね。
ヘアアイロンは、ソフトカードケースを熱して接着するために使いますが、ストレートアイロンが最も好ましいです。

 

□保護カバー作成の流れをご紹介!

ここまで、保護カバーを作るために準備するものをご紹介しました。
では、具体的にどのように作るのでしょうか。

まずは、カードケースに保護したいキーホルダーを入れます。
キーホルダー先端の開閉部分をカードケースの中に入れないよう気をつけて、マルカンまでカードケース内に入れましょう。

次に、カードケースを切ります。
カードケースがキーホルダーの大きさより2cm~3cm大きめになるように切ると良いでしょう。

続いて、ヘアアイロンでカードケースをくっつけます。
170度~180度にしたヘアアイロンをあてたら、手は動かさずグッと押さえるようにくっつけます。
熱した箇所が少し冷めてから他の箇所にヘアアイロンをあてて、まずは全体をくっつけます。
アクキーのすれすれまでヘアアイロンをあてることをおすすめしますが、アクキーの形が複雑な場合、アクキーごとアイロンに挟んでしまう可能性があるので注意しましょう。

最後に、指で形を整えながら全体がくっついているか確認して、アクキーに合わせて余ったカードケースを切り取ります。
いきなりギリギリを狙って切るのではなく、余白をもたせて少しずつカットすると、くっつきが弱い所を発見した際に修復できます。

 

□まとめ

本記事では、製作したアクキーにつける保護カバーの作り方についてご説明しました。
当社では、アクリルキーホルダーだけでなく、アクリルチャームやアクリルパネルなど、多種類のアクリルグッズを製作しておりますので、お気軽にご連絡ください。

 

アクリルキーホルダーについての詳細は下記のリンクまで!
アクリルキーホルダーの詳細や購入はこちら!

サイトのトップページへ戻りたい方は下記のリンクまで!
アクリルキーホルダー・ダイカットグッズ の製作・作成ならフルプリワークス