アクリルキーホルダーをお考えの方へ!ボールチェーンの付け方についてご紹介します!

「アクリルキーホルダーに使うパーツについて知りたい」
アクリルキーホルダーを作る前に、使用するパーツや付け方について知っておきたい方はいらっしゃいませんか。
今回は、ボールチェーンと、ボールチェーン以外のパーツについてご紹介します。
参考になれば幸いです。

 

□ボールチェーンについてご紹介します!

ボールチェーンとは、小さい金属でできた球をつなげて鎖状になっているもののことです。
球の直径は2ミリメートルのものが多く、ステンレスやアルミでできているのでさびに強いといえるでしょう。
シルバーに光るので、紐よりも高級感が出ます。
ボールチェーンは、他にもお風呂の栓などにも使われているので、耐久性が強く汎用性があることがお分かりいただけるでしょう。

ボールチェーンは、吊り下げ穴があれば何個でも一つのボールチェーンに付けられるのがメリットです。
一か所にたくさんアクリルキーホルダーを付けたい方にオススメのパーツです。

また、ボールチェーンであれば、キーホルダーを付ける場所がないカバンでも取っ手に付けられるので便利ですよ。

 

□ボールチェーン以外のパーツをご紹介します!

1つ目にご紹介しますのは、二重リングです。
リング間をあけて鍵やカバンの取っ手などに回し入れることで取り付けられます。
取り付けるのが大変な一方で、キーホルダーのように切れてしまったり、ボールチェーンのように外れてしまったりする可能性がないのがメリットです。

2つ目にご紹介しますのは、ナスカンです。
ばね上の輪をアクリルを付けたい部分に押し当てるだけで取り付けられます。
接続パーツの中で特に人気のパーツといえるでしょう。
輪がハート型や星型になっているものもあるので、アクリルのデザインに合わせて変えても良いですね。

3つ目はカニカンです。
接続パーツの中で最も小さいので、アクリルの邪魔にならないのがメリットです。

4つ目はストラップです。
カニカンを紐に取り付けた形が一般的です。
紐なので小さな穴や、携帯に取り付けられているキーホルダーを付ける場所に対応できます。
さまざまな場所につけられるので、付け替える際にパーツを交換しなくても良いことがメリットです。

 

□まとめ

以上、ボールチェーンについての説明と、ボールチェーン以外のパーツについてご紹介しました。
アクリルキーホルダを作る際に使う材料には、さまざまな種類がありますので、こだわりを反映させた一品を作れます。
他にも、アクリルキーホルダーを作る際に、気になることがございましたらお気軽にご相談ください。

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