「アクキーはどのように作るのだろう」
このようにお考えの方もいらっしゃいますよね。
今回はそのような方に向けて、アクキーの自作方法について解説します。
ぜひ参考にしてみてください。
□アクキーを自作するメリットとデメリットについて
まずは、メリットについてご紹介します。
自作をすると、自分の好きな絵柄のキーホルダーを作れます。
そのため、他の人が持っていない自分だけのキーホルダーを手に入れられるでしょう。
一方で、自分で材料を揃えなければならないため、手間がかかるというデメリットがあります。
また、レジンを固めるために必要な機械やプラバンなど、少し特殊なものも準備しなければなりません。
そして、お金と時間がかかるというデメリットもあります。
必要な材料を集めることで、費用がかかりすぎてしまうこともあるようです。
キーホルダー1つ作るための制作費用が高くなるうえに、手作業であることから製作時間も長くなります。
□アクキーの自作方法について
1つ目は、プラスチック版を使用した方法です。
プラスチックの板に絵を描いて、オーブントースターで温めてキーホルダーを作ったことがある方もいらっしゃるのではないでしょうか。
これを応用すれば、アクキーも作れます。
2つ目は、アクリル板を使用した方法です。
アートナイフを使用してアクリル板を削って絵柄を完成させます。
根気のいる作業ですが、慣れていけば綺麗な作品を作れるようになるでしょう。
1つ目の方法は、焼く前の板に下絵を描いて焼いた後に色をつけます。
2つ目の方法は、専用のプラスチック版に画像を印刷します。
この方法はクオリティが高くなります。
3つ目は、レジンを使用した方法です。
UVレジンは、アクセサリーを製作するうえでも人気があります。
レジンの台座に合うように台紙を作って、自分のイラストをモチーフに付けます。
その上にレジンを垂らして固めるとキーホルダーを作れます。
4つ目は、ラミネートを使用した方法です。
アクキーにしたい画像をラミネートして好きな形に切り取ります。
その後、レジンを使用してコーティングすると厚みがでますよ。
レジンをかける場合は一度に流すのではなく、少しずつ繰り返すことで厚みを出しましょう。
□まとめ
今回は、アクキーの自作方法について解説しました。
また、アクキーを自作するメリットとデメリットについてもお分かりいただけたかと思います。
ぜひこの情報を参考にして、アクキーを作ってみてくださいね。
ご不明点がありましたら、いつでも当社までご連絡ください。