アクキーの作り方について解説!シャカシャカアクキーの接着方法も紹介!

「アクリルキーホルダーを作りたい」
アクリルキーホルダーについて、このようにお考えの方はいらっしゃいませんか。
そこで今回は、アクリルキーホルダーの作り方と、シャカシャカアクキーの接着方法について紹介します。
ぜひ参考にしてください。

 

□アクリルキーホルダーの作り方についてご紹介!

1つ目は、プラ板を使う方法です。
まずは、プラ板に直接絵を描くか、デザインを印刷しましょう。
次に、デザインしたプラ板をカットします。
この際、プラ板が焼かれたときに縮むのを考慮して、少し余裕を持たせてカットすることがポイントです。

次に、トースターで焼いていきます。
焼いていくと、プラ板がプクプクと丸まってきますが、平らな状態に落ち着くまで待ちましょう。
そして、厚手の本を利用してプラ板を挟み、しっかりと平らにしていきます。
最後に、トップコートを塗り、先端パーツを付ければ完成です。

2つ目は、アクリル板を使う方法です。
まずは、イラストをアクリル板の上にのせ、テープで固定します。
次に、イラストの外枠に合わせて、アクリルカッターでカットしていきます。
先端パーツを付ける穴を開けて、カットした縁はヤスリ掛けできれいにします。

そして、透明シールを使い、イラストをアクリル板に貼り付けます。
最後に、先端パーツを取り付ければ完成です。

3つ目は、レジンを使う方法です。
まずは、型にレジン液を流し込み、UVライトで硬化させます。
次に、同じ型にイラストを入れていきます。
ここでもう一度レジン液を流し、UVライトで硬化させます。

そして、先端パーツを付ける穴を開けて、ヤスリで磨きます。
最後に、先端パーツを取り付ければ完成です。

 

□シャカシャカアクキーの接着方法について

1つ目は、接着剤で接着する方法です。
枠からはみ出さないように接着剤で接着します。
この場合、固まったらイラストのない透明の部分に、少し接着剤の跡が残る可能性があります。

2つ目は、ハトメ加工です。
ひとつひとつハトメ加工していく方法です。
2箇所をハトメ加工することで、しっかりと封ができます。
中身のパーツはこぼれませんが、差し替えできないので注意しましょう。

 

□まとめ

今回は、アクリルキーホルダーの作り方と、シャカシャカアクキーの接着方法について紹介しました。
アクリルキーホルダーを自作する場合は、この記事を参考にしながら作ると良いでしょう。
ご不明な点があれば、お気軽に当社までご連絡ください。

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