アクキーカバーは手作りできる?作り方を紹介します!

アクキーを持ち歩きたいけど、持ち歩いて傷がつくのは嫌ですよね。
そんな時、アクキーカバーを用意することで傷を防げます。
アクキーカバーは、少ない材料と費用で簡単に手作りできます。
そこで今回は、アクキーカバーを手作りする方法について紹介します。

 

□アクキーカバーは手作り可能?用意するものをご紹介!

アクキーカバーを手作りする際に用意するものは、ソフトビニール製のカードケース、ストレートアイロン、ペンチです。
ストレートアイロンがない場合は、衣服用のアイロンでも代用可能です。

保護カバーを作るために一番重要なのが、保護カバーの素材選びです。
カードケースは、密着性があり、保護カバーを作る際にもキーホルダーの印刷面に空気が入りにくいという特徴があります。

また、ポリ袋や薄手のカードケースで手作りする場合もありますが、薄手だと熱で溶けてしまう可能性があります。
そのため、保護カバーには厚くて透明感のあるソフトビニール製のカードケースが使われることが多いです。

サイズは、入れるキーホルダーの2倍ほどの大きさが良いでしょう。
ソフトビニール製のカードケースは、100均や通販サイトで購入が可能です。

 

□アクキーカバーの作り方

まず、ペンチでアクキーに付いている金具を外します。
ハサミでも外せますが、金具が傷つく可能性があるため、ペンチを使用するのがおすすめです。

次に、アクキーのサイズに合わせてカードケースを切ります。
後にアイロンで挟むことを考慮して、サイズより少し大きめに切るようにしましょう。

切り終わったら、アクキー本体をカードに入れて、ストレートアイロンでくっつけます。
この際、アクキーごと挟むと破損するため、カードケースだけを挟むようにしましょう。
アクキーのギリギリの部分で挟むと、うまく仕上がります。
冷めたら、全体がくっついているか確認し、万が一くっついていない部分があれば、もう一度ストレートアイロンでくっつけます。

最後に、アクキーの大きさに合わせてカットし、外した金具を再装着すれば、完成です。
このように、シンプルかつ10分程の時間で手軽に作れます。

 

□まとめ

今回はアクキーカバーの作り方について紹介しました。
アクキーカバーは、ストレートアイロンやペンチなど身近にある生活用品を使用して、シンプルな手順で手作りできます。
アクリルグッズの制作でお困りの方は、当社までお気軽にご相談ください。
当社は、お客様のグッズ制作をサポートいたします。

アクリルキーホルダー・ダイカットグッズ の製作・作成ならフルプリワークス

アクリル一覧ページ