アクスタのおすすめの飾り方とは?やってはいけないことについても紹介します!

アニメのキャラクターやアイドルなど、推しのグッズを集めている、という方も多いのではないでしょうか。
そんな推しグッズの中で最近よく見かけるのが、アクリルスタンド、通称アクキーです。
せっかくなら、映える飾り方をしたいですよね。
そこで今回は、アクスタのおすすめの飾り方、おすすめしない飾り方について紹介します。

□アクスタのおすすめの飾り方

アクスタのおすすめの飾り方を4パターン紹介します。

1つ目は、棚を使って飾るパターンです。
本やその他の日常品と一緒においてしまうと、ごちゃごちゃとした印象になってしまうため、すっきりと並べることを意識しましょう。
木製やスチール製など、棚によって雰囲気を変えられます。

2つ目は、ボックスを使って飾るパターンです。
アクスタは材質上、衝撃や熱に弱いです。
ボックスを使うことで、アクスタを保護しながら飾れます。

3つ目は、壁を使って飾るパターンです。
アクスタを飾るスペースがない、という場合はフックやデザインボードを使うことで壁に飾れます。
また、取り付けも簡単に行えます。

4つ目は、こだわって飾るパターンです。
ボトルや瓶の中にアクスタを入れたり、照明グッズを使ってアクスタを目立たせたりできます。
ただ、並べて飾るよりも、オリジナル感のある飾り方になるでしょう。

□この飾り方はダメ!アクスタの飾り方のNG集とは?

アクスタを飾ってはいけない場所を6つ紹介します。

1つ目は、直射日光が当たる場所です。
紫外線により素材が劣化し、色がくすんでしまいます。

2つ目は、高温になるものの近くです。
パソコンなどの家電の近くに置くと、高温になってしまい熱で変形することがあります。

3つ目は、不安定な場所です。
アクスタは衝撃に弱いです。
落下しやすい不安定な場所に置くと、破損の可能性が高まります。

4つ目は、ほこりっぽい場所です。
アクスタにほこりが付き、それをふき取ろうとすることで、逆に傷をつけることになってしまいます。

5つ目は、温度差が激しい場所です。
落とさなくても、温度差でひび割れが発生する場合があります。

6つ目は、アクスタ同士を重ねた状態で飾ることです。
こすれあって傷がついてしまいます。

□まとめ

アクスタは、棚やボックス、デザインボードを使って簡単に飾れます。
アクスタの材質は紫外線や衝撃、熱に弱いので、直射日光が当たる場所、不安定な場所に飾らないように注意して、おしゃれな飾り方を楽しみましょう。

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