キーホルダーのフック部分の名称を詳しくご紹介します!

キーホルダーのフックの種類は豊富で、用途もさまざまです。
フックの種類によっては、キーホルダーを取り付ける場所に不向きなものもあるので、どのフックを選ぶかが大変重要になってきます。
理想のキーホルダーに近づけるために、今回はキーホルダーのフックにはどのような種類があるのか、接続パーツを選ぶ際のポイントをご紹介します。

 

□キーホルダーのフックの名称と機能をご紹介!

キーホルダーのフックには以下のようなものがあります。

・ボールチェーン
・ナスカン
・二重リング
・ワイヤーリング
・キーフック

この中でもキーホルダーのフックとしてイメージしにくい「ナスカン」について詳しく説明します。

ナスカンは3つのパーツで構成されています。
物に取り付ける側のフック部分とキーホルダーにつながっているDカン部分、その間にある回転カンという作りになっており、360度動くのが特徴です。
360度動くことで、どの方向に向いても回転カンが柔軟に対応し、壊れにくく安定感があります。

 

□接続パーツを選ぶ際のポイントとは?

実際にキーホルダーを作るとなると、どの接続パーツを選べばいいのか迷ってしまう方もいらっしゃるでしょう。
ここでは、接続パーツを選ぶ際のポイントを3つご紹介します。

1つ目は、用途に合わせて選ぶことです。
キーホルダーとして使う場合はナスカンを、バックチャームとして使う場合はボールチェーン、チャームとして使う場合はカニカンをというように、用途に合わせてパーツを選ぶのが良いでしょう。

2つ目は、サイズに合わせて選ぶことです。
キーホルダーのサイズは小さいものから大きいものまで幅広く展開されています。
そのため、ミニチャームを作る場合はカニカンを選択し、5センチメートル以上の大きいサイズでアクリルチャームを作る場合はボールチェーンを選ぶのがおすすめです。

3つ目は、ユニークなパーツを選ぶことです。
ナスカンの中には、ハート型や星型などユニークな接続パーツが存在します。
普通とは少し異なるキーホルダーを作ってみたい方には、ぜひトライして欲しい接続パーツです。

 

□まとめ

キーホルダーのフックにはいろいろな種類があるので、用途に合わせて選ぶようにしてください。
また、接続パーツ選びはキーホルダーを製作するにあたって重要なポイントになります。
どの接続パーツを選ぶかによって用途やキーホルダーの印象も変わるので、どのようなキーホルダーにしたいのかイメージしておくといいでしょう。

 

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