アクスタってどんな大きさで作られる?写真撮影のポイントもご紹介!

アクスタはインテリアとしても、推し活グッズとしても重宝される、近年非常に人気の高いアイテムです。
そんなアクスタが、どんな大きさで作られているのか、皆さんはご存じでしょうか。
今回は、一般的なアクスタの大きさについてやアクスタを最大限活用した写真撮影のポイントについてご紹介します。

 

□一般的なアクスタの大きさとは?

一般的に、アクスタとして販売されているのは30平方センチメートルから80平方センチメートルのものが多いです。
ですが、近年の多様化する使用用途に合わせて、一般的な大きさだけでなく、ミニサイズやビッグサイズのアクスタの人気も高まっています。

アクリルスタンドは、特に以下のようなシーンで活用されています。

・部屋に飾るインテリア
・日常での持ち運び
・企業のノベルティグッズ
・アニメや漫画のキャラクターグッズ

もともとはインテリアとして使われることが多かったアクスタですが、近年では出かける際に持ち運ぶという方も非常に多いです。
常に持ち運びたいという方には、ミニサイズのアクスタが適しているでしょう。

また、ノベルティグッズやグッズ販売などの際には存在感あふれるビッグサイズが適しているといえます。
一般的なサイズに限らず、様々なサイズがそれぞれの用途で注目されているということをぜひおさえておいてください。

 

□アクスタを活用した写真撮影のポイントをご紹介!

アクスタを持ち運ぶという方のほとんどは、「推し活」をしているといっても過言ではないでしょう。
そんな推しのアクスタをせっかく持ち運ぶなら、綺麗な写真を撮りたいところですよね。

綺麗な写真を撮るためのポイントは主に以下の2つです。
1.指や腕など体のパーツが入らないようにする
2.反射をできるだけ防ぐ

まず大切なのは、体のパーツが入らないようにすることです。
アクスタの撮影の際に意識したいのは、そこにいるという臨場感でしょう。
フレーム内に指が入るのを防ぐためには市販のキャラフォトクリップを使うのがおすすめで、アクスタに指紋が付くのも防げるため一石二鳥です。

また、光の反射を防ぐことも意識する必要があります。
アクスタは、光の透過率が高いため、反射により不自然な線が入ったり周囲の景色が盤面に映ってしまったりすることが多いです。
そうなってしまった時は、カメラから少し離し、黒い画用紙やプレートでアクスタを覆うと解決します。
イラストが光って見えない場合は真上、それ以外は障害物とアクスタの間を塞ぐようにセットすると上手くいくので試してみてください。

少し時間がかかりますが、慣れてくるとその場にあるものを使って自分で微調整できるようになるので、ぜひ挑戦してみましょう。

 

□まとめ

今回は、一般的なアクスタのサイズに加えて、ミニサイズやビッグサイズのアクスタの使い道、アクスタを活用して綺麗な写真を撮るための方法についてご紹介しました。
フルプリワークスでは、アクスタやアクキーをはじめ、様々なアクリルグッズ・推し活グッズを好きなデザインで作成できます。
この機会にぜひ一度、作成してみてください。

 

アクリルキーホルダー・ダイカットグッズ の製作・作成ならフルプリワークス

アクリル一覧ページ