キーホルダーは、鍵が紛失しないように取り付けたり、また目印としてカバンやスマホなどに取り付けたりと、多くの用途で使用できます。
オリジナルのキーホルダーを制作したくても、どのような種類のキーホルダーを作るべきか悩まれている方が一定数いらっしゃるでしょう。
そこで今回は、キーホルダーと金属パーツの種類をそれぞれ3つ取り上げて紹介します。
□キーホルダーの種類と特徴を名前別に紹介します!
*キーホルダーの種類を3つ紹介します
1.アクリルキーホルダー
アクリルキーホルダーは、アクリル素材で作られたキーホルダーのことを指し、耐久性と透明度がどちらも高い特徴を持っています。
雨に濡れても劣化しにくいことがメリットです。
2.メタルキーホルダー
メタルキーホルダーは金属で作られているため、光沢感と高級感が共にあります。
重量感があるので、手に取った時にずっしりとした感覚があります。
3.ハメパチキーホルダー
ハメパチキーホルダーは、プラスチックのケースの中に絵を挟んでいるものです。
イラスト部分が傷つきにくいため、長持ちしやすく、また可愛らしいのも特徴的です。
□キーホルダーの金属パーツの種類を紹介します!
*金属パーツを3つ紹介します
1.ボールチェーン
金属のボールがたくさん連なっている形状となっており、ノーマルな球体タイプのものの他に多面体にカットされた形状のボールが連なっているものもあります。
キーホルダーとして使用する場合は、パーツ本体が大きなボールチェーンを通せないのでやや細めのものを選ぶことをおすすめします。
なお、メリットは汚れに強く、お手入れが簡単なため手軽に使用できるところです。
2.ナスカン
上部のものに取り付けるフック部分、下部のキーホルダーに繋がるDカン部分、またその間にある回転カンの3つのパーツから構成されています。
また、フック部分が野菜のナスに似ているため、ナスカンと名付けられました。
ナスカンのメリットは、360度動く回転カンが備わっているため、いろいろな向きになっても柔軟に対応でき、壊れにくいところです。
3.二重リング
細い鉄線が二重に巻かれてリング状になった金属パーツです。
鉄製のものが多く、ゴールドやシルバー、また銅などのカラーのメッキ処理が施されています。
二重リングのメリットは、引っ張られる力に強いため、隙間が生じにくいところです。
□まとめ
本記事ではキーホルダーの種類として主に「アクリルキーホルダー」、「メタルキーホルダー」、「ハメパチキーホルダー」を、また金属パーツの種類として「ボールチェーン」、「ナスカン」、「二重リング」を取り上げて紹介しました。
本記事で取り上げた他にも、キーホルダーや金属パーツの種類は多くありますので、興味がありましたらぜひ探してみてください。
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