「アクリルキーホルダーを自作したい!けど、デザインについて詳しくないし、中々踏み出せない。」
このような悩みをお持ちの方はいらっしゃらないでしょうか。
グッズを自分で一から手掛けて、必要としてくれる人が買ってくれることは、非常に魅力的だと思います。
しかし、実際にグッズを作ろうと思った際、デザインのコツが分からず、諦めてしまう方もいらっしゃるのではないでしょうか。
今回の記事では、比較的手軽に作成できるアクリルキーホルダーの、作成の際に押さえておきたいデザインのポイントについてお話します。
□アクリルキーホルダー作成の際のデザインのコツ
*和風な雰囲気を出したい場合
和風のデザインで渋い雰囲気を出したいという方におすすめのコツをご紹介します。
フォント、写真、イラスト、模様、色など、和風の雰囲気を出すためにこだわれる箇所はたくさんあります。
もし、文字を入れるのでしたら、明朝体や筆字をおすすめします。
古くから日本の文化の一つとして、筆は使用されてきました。
フォントに筆の動きを表現されたデザインにすることで、日本らしさが出てきます。
また、模様は参考にする時代ごとに違います。
江戸時代を参考にするなら、菱文や市松模様、青海波があります。
参考にする時代に使用されていた模様や色を調べてから、作成に移ることをおすすめします。
*ポップな印象にしたい場合
ポップでかわいい印象にしたい場合には、キャラクターをデフォルメで書くことをおすすめします。
デフォルメする場合には、まずキャラクターの印象を細かく分けましょう。
目は二重なのか、眉はどんな形なのかなど、細部にわたる情報を一度まとめます。
その後、全体を二頭身か三頭身にします。
二頭身の場合、頭・胴体・足の比率が、1:0.5:0.5になるようにしましょう。
三頭身の場合には頭・胴体・足の比率が1:1:1になるように、意識して書きましょう。
また、文字は太めのレタリング文字をおすすめします。
*オトナな雰囲気を出したい
オトナの落ち着いた雰囲気を出すためには、キャラクターのデフォルメ化は必要ありません。
しかし、全身を描いてしまうと縦長になってしまうので、胸から上の部分や座った状態を描くことをおすすめします。
文字はフリーハンドの手書きをおすすめします。
□まとめ
以上、アクリルキーホルダーの、作成の際に抑えておきたいデザインのポイントについてご紹介しました。
アクリルキーホルダーは比較的簡単に作成できます。
是非、オリジナルグッズの作成に興味を持った際には上記を参考に、チャレンジしてみてください。
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