アクキーを販売するときや郵送するときは、破損しないように梱包が大切です。
商品が破損したことによりトラブルに発展させないためにも、正しい梱包方法を知っておく必要があります。
そこで今回は、アクキーの梱包方法と梱包時のポイントについて紹介します。
□アクキーを郵送するときの梱包方法
1.OPP袋に入れる
1番最初に、アクキーをOPP袋に入れます。
このOPP袋は100均でも購入でき、豊富なサイズがあります。
この時にアクキーがOPP袋の中で動くのをなるべく防ぐため、余白の少ない袋を選ぶのがポイントです。
アクキーが既に袋に入っていた場合は、その状態のままOPP袋に入れるようにしましょう。
2.プチプチで巻きテープを貼る
次に、OPP袋に入れたアクキーをプチプチで巻いていきます。
破損防止のため2〜3重で巻いておけば安心です。
その後はアクキーが飛び出さないように、テープで止めます。
プチプチは100均でも購入できますが、荷物が届いた時についてきたものを活用しても構いません。
3.封筒やレターパックで発送
アクキーの梱包後は、封筒やレターパックに入れて発送しましょう。
アクキーの個数や大きさ・重さ・厚さなどによって発送方法や費用は異なりますが、一般的には「定形外郵送」が使用されることが多いです。
□梱包するときの注意点とポイントは?
*必ずOPP袋に入れる
梱包の手順でも紹介しましたが、アクキーは必ずOPP袋に入れるようにしましょう。
アクキーは強度や耐湿性・耐水性に優れるため、万が一のことがあってもアクキーをしっかりと保護する重要な役目を担っています。
手順では一度しか使用しませんでしたが、プチプチで保護した上から水濡れ防止でもう一度OPP袋に入れると、さらに安心です。
*プチプチで包む
プチプチは、配送時の衝撃からアクキーを守るために必ず使いましょう。
凹凸面を外側にして包み、厚みを揃え、出来るだけアクキーとの隙間を作らないようにすると、上手に梱包できます。
なるべく粘着力の強いテープで固定すると途中で剥がれる心配もありません。
*チェーンと本体を分ける
チェーンと本体の取り外しが可能であれば、分けて梱包するのが良いでしょう。
金具が本体を傷つける可能性があるからです。
分けて梱包できない場合は、アクキーとチェーン・金具との間に厚紙を挟んで、接触を防ぎましょう。
□まとめ
今回はアクキーを郵送するときの梱包方法と、梱包時のポイントを紹介しました。
梱包に必要なものは基本的に全て100均で揃うので、アクキーは紹介した手順に沿って丁寧に梱包しましょう。
また、OPP袋とプチプチは必ず使用し、アクキーが金具で傷つかないように別で梱包するか厚紙を挟むなどの工夫が大切です。
郵送時の費用を抑えるために簡易梱包にしたいと考える方もいるかもしれませんが、後のトラブルを防ぐためにも紹介した方法で適切に梱包するようにしましょう。