好きな漫画家の絵やキャラクターを登場させた同人誌、あるいは自分で描かれた絵などを文房具に印刷して、自分で使用してみてはいかがでしょうか。
また、コップやコースターなどに印刷してこの世界に一つだけのグッズをご家庭で使用されてみても良いでしょう。
本記事では自分の描いた絵や同人誌に登場するキャラクターなどをグッズ化したい方に、その方法と種類をご説明いたします。
*自分でオリジナルな絵を描こう
グッズ製作となれば一番最初にすべきことはイラストの納品です。
希望するグッズに適したデザインの作品を納品しましょう。
あまり細かくデザインしては商品に印刷する過程で荒くなってしまう場合もありますし、コップやバッジなどでは丸みを帯びてしまうので気を付けましょう。
商品化された時の見え方を十分に考えてデザインしましょう。
また、デザインで悩まれる方にはデザインのアドバイスをしたり、完成品のイメージ像をサービスとして提供している業者もございます。
イラストを納品される際には、業者が提供されているサービスを最大限に活かしてみてはいかがでしょうか。
*イラストの提出形式
イラストを納品する際には、その提出形式に気をつける必要があります。
業者によってはillustratorでの提出を必須としているところがあれば、PDFでの提出を必須としているところもあります。
いずれにせよ、注文をする際には、注意点としてホームページに記載してあるはずなのでそちらを参考にするようにしましょう。
指定された形式以外で提出してしまうと余分な空白ができてしまう可能性やファイルそのものが不可能な形として返納されてしまうこともあります。
また、同人のキャラクターのグッズを作りたいという方は著作権法に引っかかってしまい、ファイルが返納される可能性もあります。
どちらのケースも企業側が提示するガイドラインを熟読すれば防げることなので気をつけましょう。
イラストの返納が完了しましたら後は業者側に任せておけば一、二週間でご自宅に完成品が届きます。
*作れるグッズは色々ある
もちろんご依頼される業者にもよりますが、オリジナルグッズとして作れるグッズは色々あります。
下敷きやアクリルキーホルダーといった簡単なものはもちろん、バッグやポーチなど身につけられるものまでオリジナルグッズにできます。
具体的には以下の商品をおつくりすることが可能です!
・アクリルキーホルダー
・アクリルボールチェーン
・アクリルストラップ
・アクリルチャーム
・アクリルネックレス
・アクリルヘアゴム
・スマホスタンド
・iPhoneケース
・手帳型スマホケース(M/L)
・モバイル充電器
・絵馬(大/小)
・ミラー(S/M)
・ぷくぷくバッジ
・キャンバス
この他にも対応している商品は多数ございます!
詳しくは是非ホームページをご覧になってみてくださいね。
*デザインに関する注意点
二次創作のグッズを作成して販売することを考えている場合には、
・公式のタイトルロゴをそのまま使用しないこと
・原作中に使われているマークやアイテムなどをそのまま使用しないこと
・公式グッズとして販売しても分からないようなグレーゾーンにあたるものを作らないこと
以上の点に注意するようにしましょう。
万が一グッズを作成・販売してしまうと、最悪の場合には損害賠償請求もしくは刑事罰を受けることになる可能性があります。
*まとめ
本記事では、自分で描いた絵や同人の作品からオリジナルグッズを作る方法をご紹介いたしました。
ご説明した通り、作ることのできるグッズは様々ですので、一度自分だけのオリジナルグッズを作られてみてはいかがでしょうか。
フリプリワークスは高品質なオリジナルグッズを皆様の元へお届けいたします。
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