「アクキーをオリジナルで作成してみたいけど、そもそも自分でも作れるのかな。」
「アクキーって、業者のような大きな団体しか作れないのかな。」
「アクキーは、いくつからの注文ができるのだろう。」
このようにお悩みの方もいらっしゃるのではないでしょうか。
アクキーの作成について詳しくない方も多いかもしれません。
しかし、せっかくなら少しは基本を知っておきたいですよね。
そこで今回は、アクキー作成をお考えの方に向けて、1個からの注文はできるのかどうかについて解説します。
□アクキーとは
最近よく聞くアクキーとは、そもそも何の略かご存知でしょうか。
アクキーは、アクリルキーホルダーの略です。
デザインされたものをアクリル素材のものでコーティングして、カバンにつけたり、部屋に飾ったりなどして利用します。
アニメグッズやバンドのオリジナルグッズとして販売されているところを見たことがあるかもしれませんね。
何かの思い出にと購入される方も多いですが、実はアクキーは自分でも簡単に作成できます。
自分の好きなデザインや、アニメのキャラクターを自分だけのアクキーにできるのです。
両面の印刷をするかどうか、サイズはどのような大きさにするか、またはつけるチェーンの選択も自由にできます。
しかし、実際自分だけのアクキーや、誰かとのペアとして、または何かの団体のシンボルとしてなど、多様な用途でアクキー作成をすることは可能なのでしょうか。
以下で一緒に見ていきましょう!
□アクキー作成は小ロットからでも作成が可能
アクキー作成は、最小ロットが1個からなので、1個からの依頼ができます。
他の製造会社と異なり、最小のロットが1つからなので、非常に融通が利くシステムとなっております。
製造会社だと、基本的に最小単位が小さすぎるとなかなか利益が出ないので、もう少し多くの最小ロットを設けています。
しかし、グッズ作成会社は、企業に対してだけではなく、個人にも対応できるよう1つからの注文が可能なシステムになっているのです。
自分だけのデザインをアクキーにしたいというお客様の需要が高まった、今の時代ならではのサービスだと言えるでしょう。
このシステムの導入によって、どんな人でも簡単にアクキー作成が可能となりました。
自分のイラストをアクキー作りに採用したい方、バンドをしているから何か自分たちのお揃いのグッズが欲しいという方も、一度アクキー作成を考えてみてはいかがでしょうか。
*ロットとは
ロットとは、製造会社のなかで取引をする際に用いる製造数量の最小単位のことです。
1ダースで販売している場合などは、最小ロットが12個となります。
採算に見合うために、個数であったり、重さであったりと、最小のロット数が異なるようです。
また、ロットはロット番号といった管理のための用いられ方もします。
原材料が変わるタイミングなどで、効率よく見分けるために振られる番号のことです。
貿易や製造会社でよく使われる言葉なので、お仕事関係で取引をされる方はその際に聞くことがあるかもしれません。
□ロット製造と価格について
アクキーは、最小ロットが先ほど述べたように、1個からとなっています。
製造会社の特徴として、やはり1個で作るよりも多く作る方が、1個当たりの値段が安くなります。
会社によっても値段の差異はありますが、1個からだと、50ミリ×50ミリのもので870円から、10個購入すると、650円からが販売価格の相場になります。
また、1000個単位で購入するとなると、半額以下まで下がる場合が多いです。
何かたくさん販売したい場合などは、大量発注すると原価が非常に安いので、自分が利益を得るきっかけにもなります。
□アクキー作成について
*アクキー作成の方法について
作成は基本的に会社が行っているものだから、実際作成するのは難しいのではないかとお考えの方もいるかもしれません。
実際に、アクキーを自分で最初から最後まで作成するのは、確かに難しいでしょう。
そういった際は、グッズ作成の業者を上手に利用しましょう。
売っているものを買った方が安そうだし、出来上がりも安定しているから、既に販売されているものでもいいやと決めつけてしまうのは、まだ早いかもしれません。
実は、想像しているものよりアクキー作成は、手軽に行えます。
自分の好きな画像を送るだけで、作成会社がカットラインなどの面倒な工程も行ってくれるのです。
小さなサイズでも、線がつぶれることもなく綺麗なラインが生まれます。
表と裏で違うデザインを作ってみるなど、自分なりに創意工夫を凝らして、アクキー作成に取り組んでみるのも楽しそうですね。
アクキーを自分で作ることで、誰とも被らない、自分だけのアクキーを作成できることが1番の強みだといえます。
価格も市販のキーホルダーと大差がないため、お気軽に作成できるでしょう。
印刷面が剥がれる心配もないので、一度お試しで、自分の好きな画像を作成会社に送ってみてもいいかもしれませんね。
*アクキー作成での注意点
アクキー作成での注意点は、どのような画像を使うかです。
自分で描いたものなどであれば構いませんが、ネットから取ってきた画像である場合は、要注意です。
著作権や肖像権に引っかかってしまうと、犯罪となってしまいます。
自分で使う分など、私用の目的としてはシステム上問題ありませんが、販売などを考えた場合は、非常に危険です。
元々作成依頼を出した画像が、著作権侵害などで、作成会社との取引の段階で引っかかってしまう場合もありますので、受け入れてもらえないケースもあります。
フリー素材であるのかどうかや、そうでない場合は作成者に許可を得た上で作成会社との取引に取りかかりましょう。
□アクキー作成を業者に依頼するメリット
*短時間でクオリティーが高い
やはり、業者に依頼するメリットは何といっても質が高いことです。
自分で作成すると、印刷が剥がれてしまったり、あまり耐用期間が長く持たなかったりします。
業者は、アクキー作成のスペシャリストであるので、質には自信があるはずです。
また、かかる時間も圧倒的に自分で作るより早いので、1個であっても依頼した方が早く完成するでしょう。
自分で作成するにも費用はかかってしまうので、用意する手間や時間も省けますね。
*バリエーションが豊富
自分で作成しようとすると、やはりカスタムする余裕もなかなかありません。
もっとこうしたいのに、デザインが思っていたものと違うというケースもあるかもしれません。
業者に依頼をすると、そんなお悩みもすぐに解決します。
画像をアップロードするだけで手続きが進むので、作成にムダな時間を取られることもありません。
デザインはもちろんのこと、小さなこだわりまで考慮してくれるでしょう。
また業者次第では、アクリルキーホルダーだけでなく、フィギュアとしてもバッジとしても、様々な加工が可能になります。
自分の用途に合った、自分にとって1番理想の形で作成を進められる業者選びをしましょう。
□まとめ
今回は、アクキー作成をお考えの方に向けて、1個からの注文はできるのかについて解説しました。
本内容を通して、アクキーの注文についてご理解いただけたのではないでしょうか。
この記事を参考に、アクキーの制作を検討してみてはいかがですか。
当社は、アクキーを中心に、スマホグッズの作成も承っております。
アクキーやスマホグッズの知識が豊富なスタッフが、あなたのお悩みの解決をお手伝いします。
アクキー作成をご検討中の方や、より詳しく知りたい方は、当社までお気軽にお問い合わせください。
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