アクリルキーホルダーにトップコートは必要?そんな疑問に答えます!

アクリルキーホルダーを作成中の方で、保護の仕方やトップコートについて気になる方はいらっしゃいませんか。
せっかく作成したキーホルダーですし、強度を高めるための工夫をしたいですよね。
そこで今回は、アクリルキーホルダーの保護として、シールやトップコートを使用する方法をご紹介します。
ぜひ参考にしてください。

 

□アクリルキーホルダーの保護方法について

どんなにクオリティの高いキーホルダーを作成しても、保護が不十分で割れたり、壊れたりしてしまっては悲しいですよね。
しっかり保護にまでこだわって気を抜かないことが大切です。
今回は、保護方法を2つご紹介します。

1つ目の保護方法は、トップコートです。
手軽に入手できますし、乾くのも早いため、おすすめです。
ツヤ出しのものとツヤ消しのものがあるため、お好みに合わせて使えるのも嬉しいですね。
また、スプレータイプのものを使用すると、ムラなく綺麗に塗れるためおすすめです。

2つ目の保護方法は、シールです。
こちらはラミネートフィルムを使用します。
また、液晶画面の保護フィルムでも代用できます。
フィルムがはみ出てしまうと、はがれやすくなるため、ピッタリの大きさに切り取るようにしましょう。

シールは一度貼るとはがせないので、綺麗に貼るよう注意が必要です。
しかし、インクが溶けにくいという利点があるため、保護方法としてはおすすめです。

以上2つが、保護方法でした。
ぜひ実践してみてください。

 

□アクリルキーホルダーを保護する際の注意点について

ここまで、保護方法としてシールやトップコートを使用することをご紹介しました。
もちろんこの方法以外にも、様々な手段があります。

しかしここで、1つだけ注意点があるので必ず目を通してください。

それは、マニキュアを保護として塗ることにはリスクが伴うということです。
マニキュアはインクに悪影響を及ぼす可能性があります。
ものによってはインクに影響の無いものもあるのですが、ほとんどのインクが影響を受けてしまいます。

アクリルキーホルダーを守るためにも、マニキュアの使用は避けておきましょう。

 

□まとめ

今回は、トップコートやシールを使って、アクリルキーホルダーを保護できることについて解説しました。
より強度の高いキーホルダーを作成する方法が明確になったのではないでしょうか。
また、注意点についてもご紹介しました。
今回お届けした情報を参考に、傷つきにくいアクリルキーホルダーを作成してくださいね。

 

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