アクリルキーホルダーを作成してみたいとお考えの方はいらっしゃいませんか。
ご自身でデザインされたキャラクターのグッズを制作してみたいと思っている方もいらっしゃるでしょう。
そこで今回は、アクリルグッズを作りたい方に向けて、どういった素材を用いて作れるのかご紹介します。
□ストラップとキーホルダーの違いとは
この記事をご覧になっている方の中で、ストラップとキーホルダーの違いを知っている方はいらっしゃるでしょうか。
観光地などに行くと、よくお土産売り場で見かけるストラップやキーホルダーですが、実は両者には違いがあります。
ストラップは通常ひも状になっているものを総称した呼び方で、一眼レフカメラを首から下げる際に使うヒモのようなものを指していました。
その他にも落下防止を目的として首から下げて使っていたものをストラップと呼んでいましたが、携帯電話が普及し出して、それと共に販売されるようになったマスコット付きのストラップも「ストラップ」と呼ばれるようになりました。
現在はスマホが普及し、ストラップもあまりつける人がいなくなったので、もしかするとストラップという言葉そのものが死語になっていくかもしれませんね。
キーホルダーはKey Holderで、鍵を持っている者と日本語では呼びますが、実はキーホルダーは和製英語です。
英語ではKey RingやKey Chainと言います。
このように鍵をまとめておくもののことを指していて、ストラップとは違いがあります。
□キーホルダーの素材の種類をご紹介
アクリルキーホルダーにはいくつかの種類があるので、それらについて確認していきましょう。
まずは、アクリルで作られたアクリルキーホルダーです。
耐久性と透明度が高く、耐水性にも優れています。
メタルを用いたメタルキーホルダーもあります。
光沢感や高級感があるので、この素材を使ってみたいとお思いの方もいらっしゃるかもしれません。
その他にも、動物の皮や合成皮革で作られたレザーキーホルダーもあります。
レザー素材は経年変化を楽しめます。
しかし、水濡れには強くないので、その点には注意してください。
ウッド素材のウッドキーホルダーもありますが、これも水濡れには強くありません。
PVCキーホルダーもあります。
ポリ塩化ビニルと呼ばれるプラスチックを用いて制作されるキーホルダーです。
アクリルのように固くなく、柔らかい素材です。
防水性にも優れているので、アクリル以外に素材を試してみたい方は是非検討してみてくださいね。
□まとめ
今回はアクリルキーホルダーに用いられる様々な素材について解説しました。
ご自身のお気に入りの素材を決めて是非グッズを作ってみてくださいね。
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