「お気に入りのアクリルキーホルダーを修復したい」
「そもそもアクリルキーホルダーの修復方法が分からない」
このようにお考えの方は多数いらっしゃるでしょう。
そういった方のために、今回はアクリルキーホルダーについた傷の修復方法と修復可能な傷と不可能な傷の違いをご紹介いたします。
□アクリルキーホルダーについた傷の修復方法について
基本的にアクリルは傷つきやすい素材であるため、普通にカバンにつけているだけでもすぐに傷がつきます。
しかし、せっかく作ったのであればできる限り長持ちさせたいですよね。
そこで紹介するアクリルキーホルダーの修復方法は耐水紙やすりで表面を擦る方法です。
ここで重要なのは、どれだけ傷が深いのかによって使うやすりの番数を変えて使うことです。
傷の上を爪でさすってみて、もし爪が引っかかるようであれば400番を使い、引っかかるか引っかからないか際どい場合は600番を使います。
少し傷が見える程度で、引っかかることが無ければ1000番を使うと良いでしょう。
また、これらのやすりを使ってアクリルキーホルダーの傷を修復する際には、600番よりも粗いやすりで削りすぎないように気をつけましょう。
あまりにも粗いやすりで削りすぎてしまうと、アクリルキーホルダーが歪む原因になります。
小さい番数のやすりで狭い範囲を削り、番数を上げながら範囲を広げて薄く削っていくようにすることをおすすめします。
耐水紙やすりで削り終わった後は、必ず研磨剤を塗って水拭きを行い、その後に乾拭きを行うことを忘れないようにしましょう。
□アクリルキーホルダーで修復可能な傷と不可能な傷の違いとは
アクリルキーホルダーについてしまった傷の中には、修復可能な傷と修復不可能な傷があります。
明らかにアクリルキーホルダーに大きくひびが入っていたり、完全に割れてしまったりしている場合は修復不可能でしょう。
また、爪に軽く引っかかる程度であれば、上記で説明した耐水紙やすりで修復可能ですが、爪がしっかりと引っかかる場合は難しいでしょう。
どうしてもアクリルキーホルダーの修復が難しい場合、同じデザインの新しいアクリルキーホルダーを作ることをおすすめします。
□まとめ
今回はアクリルキーホルダーについた傷の修復方法と修復可能な傷と不可能な傷の違いをご紹介いたしました。
当社では、低価格で高品質なアクリルキーホルダーの製作を行っております。
新しいアクリルキーホルダーを一度当社で作ってみてはいかがでしょうか。
気になる方はぜひ当社までお問い合わせください。
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