ダイカットステッカーの使い道とは?ハーフカットとの違いをご紹介!

ステッカー作成の際、必ず耳にするのが「ダイカット」と「ハーフカット」という言葉です。
あまり聞きなれない言葉なので、これらがどんな意味なのかわからないという方も多いでしょう。
今回は、ダイカットステッカーの使い道と、ハーフカットステッカーとの違いを解説します。

 

□ダイカットステッカーとハーフカットステッカーの違いは?

まずはダイカットステッカーについてです。
ダイカットステッカーとは、希望通りのカットラインで台紙ごとカットされたステッカーのことを指します。

それに対してハーフカットステッカーは、1枚のダイカットステッカーのステッカー部分に切れ込みを入れて、その部分だけをはがせるようにしたステッカーを指します。

と、これだけ言われても少しイメージがつきづらいかと思います。
ハーフカットステッカーの例として、本屋さんで売られている未就学児向けの本を想像していただけるとわかりやすいでしょう。
シールを張り付けるタイプの本の場合、そのシールが1枚の台紙にまとまっていることが多いですが、この加工法をハーフカットというのです。

一方で、ダイカットステッカーは食玩として販売されることが多いです。
ラムネや飴などのお菓子とステッカーがセットになっているような商品は基本的にダイカットステッカーが封入されています。
一般的に、ダイカットは1つのデザインを目立つように貼りたい時に、ハーフカットは複数のデザインを様々なところに貼りたい時に使用されることが多いです。
ぜひ併せて覚えておいてください。

 

□ダイカットステッカーはスマホケースに挟もう!

先ほど、ダイカットステッカーは目立つように「貼る」ことが多いと紹介しましたが、実は貼る以外の用途も存在します。
近年流行しているのが、スマホの裏、スマホケースに挟むという用途です。
ステッカーを台紙ごと挟むだけなので、気分に合わせて自由に交換することができる点が評価されています。

また、ダイカットステッカーはその形状から単純なディスプレイとしての人気も高いです。
壁に掛けるタイプのウォールポケットを使用して、様々な形のステッカーをディスプレイするためにコレクションしているという方も多いため、こちらも人気の用途であるといえるでしょう。

 

□まとめ

今回は、ダイカットステッカーとハーフカットステッカーの違いについてと、ダイカットステッカーの様々な使用方法を紹介しました。
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