アクキーを自作したい方必見!おすすめのダイカットマシンを紹介します!

アクリルキーホルダーは、オリジナルキャラクターをモチーフにしたグッズを制作したい方におすすめです。
なお、ダイカットでは、お気に入りの形にキャラクターをカットするため、アクキーを制作する上で必要不可欠な工程です。
そこで今回は、アクキーをご自宅で自作したい方に向けて、おすすめのダイカットマシンやダイカットマシンを選ぶ際のポイントについて解説します。

 

□おすすめのダイカットマシンを紹介します!

 

ダイカットとは、「金属板でできているクッキーの抜き方のようなダイを使用して様々な形にカットしていく」ことを指します。
アルバムの写真に装飾したり、小物に組み合わせたりなどアイデア次第で幅広く活用できますので、ぜひご自身で使用用途を考えてみてはいかがでしょうか。

 

*ワンダーカッツがおすすめです

家庭用のダイカットマシン「ワンダーカッツ」は安価に入手でき、サイズは22×10×12cm程で、ダイの形に紙がカットされる仕組みとなっています。
金属板のダイには、蝶や花など多種多様な種類があり、インターネットでは数百種類にも及ぶダイが販売されています。

 

□ダイカットマシンを選ぶポイント

 

*ダイカットマシンを選ぶ際に押さえておきたい3つのこと

1.対応OS
パソコンのOSに対応したダイカットマシンであるかどうかを確認しましょう。
OSが合わないとダイカットマシンが使用できない、または一部の機能が使えない事態に遭遇する恐れがあり、特にMacOSの場合だと対応していない機種もあるため注意が必要です。

2.デザインデータの種類
デザインデータは、ダイカットマシンで素材をカットする時、どんな形やデザインで切るのかを指定するために必要不可欠であり、入手方法は製品やメーカーによって異なります。
デザインデータの種類によって対応している機種は異なりますので、自分が使用したいデータに対応している機種を選んでみてください。

3.カットできるサイズ
もし大きめのデザインをカッティングしたい場合は、最初に対応カットサイズに目を通しカットできるか確認しましょう。
カッティングマシンによって対応できる大きさや長さが異なり、また最大のカットサイズと製品のサイズは比例するためマシンのサイズが大きくなるほど大きなデザインをカットできます。

 

□まとめ

 

ダイカットとは「ダイを使用して様々な形にカットしていく」ことを指します。
なお、おすすめのダイカットマシンは「ワンダーカッツ」で、安価に入手でき、さらに金属板のダイには蝶や花などバライティに富んだ種類が揃っています。
ダイカットマシンの購入を検討されている場合は、「対応OS」、「デザインデータの種類」、「カットできるサイズ」を意識してみてください。

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